有価証券報告書-第100期(2024/04/01-2025/03/31)
11.売却目的で保有する資産
売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債の主な内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(2024年3月31日)
① 住友金属鉱山シポレックス株式会社に係る資産及び負債
当社は2024年3月27日の定時取締役会で、当社の連結子会社である住友金属鉱山シポレックス株式会社(材料セグメント、以下「シポレックス」という。)の当社保有全株式をケイミュー株式会社に譲渡することを決議し、同日付で契約を締結いたしました。上表は、連結会社間の取引消去後の金額で記載しており、連結会社間の主な取引は短期借入金2,113百万円です。
なお、シポレックスに係る売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債は、前連結会計年度において、売却コストを控除した公正価値で測定いたしました。これに伴い、IFRS第5号で測定される非流動資産の帳簿価額6,417百万円の全額を減損損失として認識し、連結損益計算書の「その他の費用」に計上いたしました。また、当該公正価値は譲渡契約に基づく譲渡価額を基礎としており、公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類しております。
また、本株式譲渡は2024年10月1日に完了しており、詳細については注記31「その他の収益及び費用」をご参照ください。
② 当社が保有しているPT Vale Indonesia Tbk株式
当社は2024年2月26日に、当社が保有するPT Vale Indonesia Tbk(製錬セグメント、以下「PTVI」という。)株式の一部をPT Mineral Industri Indonesia(Persero)に売却する等に合意し、これらの取引条件を定める枠組み契約を同日付で締結いたしました。そのため、当社が保有するPTVI株式の一部売却が見込まれたことから、当該譲渡部分を売却目的で保有する資産に分類いたしました。
当該資産は活発な市場で取引されている上場株式であるため、取引所の市場価格によって評価しており、公正価値ヒエラルキーのレベル1に分類しております。なお、PTVIに係る売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益累計額(税引後)は2,727百万円(貸方)であります。
また、本株式譲渡は2024年6月28日に完了したことから、当連結会計年度の連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に帳簿価額と公正価値の差額4,689百万円を、連結損益計算書の「金融費用」に公正価値と売却価額の差額3,242百万円を、それぞれ計上しております。
当連結会計年度(2025年3月31日)
該当はありません。
売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債の主な内訳は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 売却目的で保有する資産 | |||
| 営業債権及びその他の債権 | 5,843 | - | |
| 棚卸資産 | 1,096 | - | |
| その他の流動資産 | 36 | - | |
| その他の金融資産(非流動) | 11,040 | - | |
| その他の非流動資産 | 1,467 | - | |
| 合計 | 19,482 | - | |
| 売却目的で保有する資産に直接関連する負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 1,934 | - | |
| その他の金融負債(流動) | 51 | - | |
| 未払法人所得税等 | 242 | - | |
| 引当金(流動) | 282 | - | |
| その他の流動負債 | 232 | - | |
| その他の金融負債(非流動) | 56 | - | |
| 引当金(非流動) | 79 | - | |
| 退職給付に係る負債 | 1,493 | - | |
| 繰延税金負債 | 46 | - | |
| 合計 | 4,415 | - |
前連結会計年度(2024年3月31日)
① 住友金属鉱山シポレックス株式会社に係る資産及び負債
当社は2024年3月27日の定時取締役会で、当社の連結子会社である住友金属鉱山シポレックス株式会社(材料セグメント、以下「シポレックス」という。)の当社保有全株式をケイミュー株式会社に譲渡することを決議し、同日付で契約を締結いたしました。上表は、連結会社間の取引消去後の金額で記載しており、連結会社間の主な取引は短期借入金2,113百万円です。
なお、シポレックスに係る売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債は、前連結会計年度において、売却コストを控除した公正価値で測定いたしました。これに伴い、IFRS第5号で測定される非流動資産の帳簿価額6,417百万円の全額を減損損失として認識し、連結損益計算書の「その他の費用」に計上いたしました。また、当該公正価値は譲渡契約に基づく譲渡価額を基礎としており、公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類しております。
また、本株式譲渡は2024年10月1日に完了しており、詳細については注記31「その他の収益及び費用」をご参照ください。
② 当社が保有しているPT Vale Indonesia Tbk株式
当社は2024年2月26日に、当社が保有するPT Vale Indonesia Tbk(製錬セグメント、以下「PTVI」という。)株式の一部をPT Mineral Industri Indonesia(Persero)に売却する等に合意し、これらの取引条件を定める枠組み契約を同日付で締結いたしました。そのため、当社が保有するPTVI株式の一部売却が見込まれたことから、当該譲渡部分を売却目的で保有する資産に分類いたしました。
当該資産は活発な市場で取引されている上場株式であるため、取引所の市場価格によって評価しており、公正価値ヒエラルキーのレベル1に分類しております。なお、PTVIに係る売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益累計額(税引後)は2,727百万円(貸方)であります。
また、本株式譲渡は2024年6月28日に完了したことから、当連結会計年度の連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に帳簿価額と公正価値の差額4,689百万円を、連結損益計算書の「金融費用」に公正価値と売却価額の差額3,242百万円を、それぞれ計上しております。
当連結会計年度(2025年3月31日)
該当はありません。