四半期報告書-第115期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 16:01
【資料】
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【項目】
38項目

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続きました。感染症拡大の防止と経済活動の段階的な再開が進められる中で、各種政策の効果もあって、景気は持ち直しの動きがみられるものの、当面の間緩慢な回復に留まるものと見込まれ、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があるなど、先行きについては予断を許さない状況が続いております。
当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、政府建設投資は底堅く推移しているものの、民間設備投資については依然減少が見込まれ、海外経済の減速や新型コロナウイルス感染症の影響などで、受注環境の不透明感が懸念される状況で推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第2四半期連結累計期間における受注高は、55,001百万円(前年同四半期連結累計期間比7.5%増加)となり、売上高は38,969百万円(前年同四半期連結累計期間比5.1%減少)となりました。
損益につきまして、営業利益は963百万円(前年同四半期連結累計期間、営業損失38百万円)、経常利益は1,045百万円(前年同四半期連結累計期間比2,532.5%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は597百万円(前年同四半期連結累計期間比38.8%減少)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①建設事業
当第2四半期連結累計期間における受注高は39,826百万円(前年同四半期連結累計期間比15.9%増加)となりました。完成工事高は、23,793百万円(前年同四半期連結累計期間比1.8%減少)となり、セグメント利益は247百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント損失138百万円)となりました。
②建設材料等の製造販売・環境事業等
当第2四半期連結累計期間における売上高は15,175百万円(前年同四半期連結累計期間比9.8%減少)、セグメント利益は1,735百万円(前年同四半期連結累計期間比68.1%増加)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、78,839百万円となり、前連結会計年度末と比較して5,187百万円の減少となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等が15,954百万円減少、現金預金が6,018百万円、未成工事支出金が3,736百万円増加したこと等によります。
負債合計は、35,505百万円となり、前連結会計年度末と比較して5,038百万円の減少となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金等が7,009百万円、未払法人税等が984百万円、長期・短期借入金が1,330百万円減少、未成工事受入金が4,922百万円増加したこと等によります。
純資産合計は、43,334百万円となり、前連結会計年度末と比較して149百万円の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益597百万円の計上、株主配当金709百万円の支払い、自己株式の取得等により自己株式385百万円の増加、その他有価証券評価差額金が302百万円増加したこと等によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、18,072百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローでは、売上債権の減少、仕入債務の増加、未成工事受入金の増加が主な要因で、9,428百万円の収入(前年同四半期連結累計期間、1,469百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出等により、866百万円の支出(前年同四半期連結累計期間、937百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、長期・短期借入金の減少、配当金の支払い、自己株式の取得による支出が主な要因で、2,543百万円の支出(前年同四半期連結累計期間、2,233百万円の支出)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は129百万円であります。

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