有価証券報告書-第69期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 16:00
【資料】
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【項目】
183項目
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業の名称:Procurri Corporation Limited(以下、Procurri社という。)
事業の内容 :サードパーティのメンテナンスサービス、IT資産の処分及びデータセンターサービ
ス、ハードウェアの流通及び再販
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、2030年にめざす社会を実現するため「Engineering for Fusion - 社会を繋ぐエンジニアリングを全ての未来へ」という2030ビジョンのもと、エンジニアリングの現場とソリューションをつないでイノベーションサイクルを循環させ、新たなエンジニアリングフィールドに展開し、社会課題の解決にグローバルレベルで努めています。
SDGsの意識の高まりにより、多くのお客様がITの持続可能性に関する目標を達成することへ重点を置き始めています。そのような事業環境の変化の中、当社は、3R(リユース:IT機器の再生品の提供、リサイクル:IT機器の長寿命化のためのメンテナンス、リデュース:産業廃棄物削減のためのITADサービス)を連結子会社であるARCO社を通じてアジア地域・日本のお客様へ提供を始めています。今回、Procurri社のグローバル3R提供体制を加えることで、本事業をさらに強化・加速させ、レジリエントなグローバルビジネス基盤を実現します。
(3)企業結合日
2022年5月26日(みなし取得日 2022年6月1日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
①企業結合直前に所有していた議決権比率 21.61%
②企業結合日に追加取得した議決権比率 28.78%
追加取得後の議決権比率 50.39%
③支配獲得後に追加取得した議決権比率 47.93%
追加取得後の議決権比率 98.32%(2022年12月31日現在)
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるDeClout Pte. Ltd.が現金を対価として株式を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
連結財務諸表の作成にあたっては、2022年6月1日をみなし取得日としており、かつ当社と被取得企業との連結決算日の差異が3ヶ月を超えないことから、2022年6月1日から2022年12月31日までのProcurri社の業績の期間が連結損益計算書に含まれております。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
①企業結合日直前に保有していた株式の企業結合日における時価 2,527百万円
②企業結合日に追加取得した株式の対価 3,350百万円
取得原価 5,877百万円
③支配獲得後に追加取得した株式の対価 5,853百万円
取得原価合計 11,730百万円
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 524百万円
5.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 229百万円
6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
3,471百万円
なお、のれんの金額は、第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に計上された金額でありましたが、当連結会計年度末において確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴いのれんの金額は 808百万円減少しております。
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその内訳
流動資産 10,147百万円
固定資産 2,284百万円
資産合計 12,431百万円
流動負債 6,672百万円
固定負債 857百万円
負債合計 7,530百万円
8.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに全体及び主要な種類別の償
却期間
種類 金額 償却期間
マーケティング関連無形資産 817百万円 15年
顧客関連無形資産 242百万円 5年
9.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす
影響の概算額及びその算定方法
売 上 高 8,885百万円
営業利益 △114百万円
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算出された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。

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