有価証券報告書-第73期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 16:57
【資料】
PDFをみる
【項目】
159項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として規約型企業年金制度及び厚生年金基金制度を設けております。このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(千円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高2,047,7222,084,765
勤務費用162,119164,084
利息費用△204△3,544
数理計算上の差異の発生額35,320△17,631
退職給付の支払額△160,192△193,788
退職給付債務の期末残高2,084,7652,033,885

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(千円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
年金資産の期首残高2,450,4312,435,940
期待運用収益75,47375,026
数理計算上の差異の発生額△49,871△152,634
事業主からの拠出額120,099119,672
退職給付の支払額△160,192△193,788
年金資産の期末残高2,435,9402,284,216

(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(千円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高17,83435,419
新規連結に伴う増加額-27,200
退職給付費用17,58411,706
退職給付に係る負債の期末残高35,41974,326

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,084,7652,033,885
年金資産△2,435,940△2,284,216
△351,175△250,331
非積立型制度の退職給付債務35,41974,326
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△315,755△176,005
退職給付に係る負債35,41974,326
退職給付に係る資産△351,175△250,331
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△315,755△176,005

(注) 簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(千円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用162,119164,084
利息費用△204△3,544
期待運用収益△75,473△75,026
数理計算上の差異の費用処理額△2,18830,055
簡便法で計算した退職給付費用17,58411,706
確定給付制度に係る退職給付費用101,837127,275

(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異△87,380△104,947
合計△87,380△104,947

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異△81,450△186,398
合計△81,450△186,398

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
債券29.8%33.2%
株式33.9%29.1%
一般勘定34.0%35.2%
その他2.3%2.5%
合計100.0%100.0%

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
割引率△0.17%△0.05%
長期期待運用収益率3.08%3.08%

3.要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項
確定拠出制度と同様に会計処理する複数事業主制度の厚生年金基金制度及び企業年金基金制度への要拠出額は、87,533千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
(千円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
年金資産の額63,487,46465,578,863
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額83,065,96081,359,805
差引額△19,578,496△15,780,941

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 2.8%(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度 3.1%(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度19,578,496千円、当連結会計年度16,784,945千円)、繰越剰余金(前連結会計年度 ― 千円、当連結会計年度1,004,003千円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は、期間11年6ヶ月の元利均等償却であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。