四半期報告書-第76期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 14:45
【資料】
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【項目】
32項目
経営成績等の状況の概要
当第2四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績(以下、「経営成績等」という。)及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結累計期間末において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
イ.財政状態
(資産の部)
当第2四半期連結累計期間末における資産の残高は624億23百万円(前期末比9.6%増)となり、前連結会計年度末に比べ54億61百万円の増加となりました。主な要因としましては、「受取手形・完成工事未収入金等」の増加によるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結累計期間末における負債の残高は278億74百万円(前期末比22.8%増)となり、前連結会計年度末に比べ51億72百万円の増加となりました。主な要因としましては、「支払手形・工事未払金等」の増加によるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結累計期間末における純資産の残高は345億49百万円(前期末比0.8%増)となり、前連結会計年度末に比べ2億89百万円の増加となりました。主な要因としましては「その他有価証券評価差額金」の増加によるものです。
ロ.経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響によるインバウンド需要の急速な減退や、全国的な自粛ムードの広がり、東京オリンピック・パラリンピックの1年延期など、経済活動の停滞による世界的な景気悪化が懸念され、先行きの不透明感がますます強くなっています。
当社グループが主に事業を展開している建設業界においても、前述の新型コロナウイルス感染症の影響により、世界的に海外への渡航制限が行われ、海外工事の進捗に遅れが出ています。施工環境では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策と、熱中症対策などに代表される安全衛生管理の両立が求められています。受注環境は、企業の設備投資意欲も一段落した傾向が見受けられ、同業他社との競争は激化しつつあり、依然として予断を許さぬ状況下にあります。
このような経営環境のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高及び各段階利益は、前年同期比でそれぞれ増収、減益となりましたが、事業計画策定当初に想定した範囲内にあります。
かかる状況下におきまして、当社グループの当第2四半期連結累計期間における連結売上高は338億18百万円(前年同四半期比24.6%増)となりました。損益面につきましては、営業利益が9億59百万円(前年同四半期比12.1%減)、経常利益が10億50百万円(前年同四半期比10.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が6億26百万円(前年同四半期比16.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①建設事業 当第2四半期連結累計期間における建設事業の業績につきましては、受注高は前年同四半期と比べ9.4%減の238億72百万円、売上高は前年同四半期比30.0%増の328億73百万円となり、セグメント利益は前年同四半期比24.8%増の13億26百万円となりました。
②ゴルフ場事業 ゴルフ場事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比27.6%減の1億12百万円となり、セグメント利益は前年同四半期比98.8%減の0百万円となりました。
③ホテル事業 ホテル事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比69.0%減の3億1百万円となり、セグメント損失については前年同四半期比905.9%増の3億83百万円となりました。
④広告代理店事業 広告代理店事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比27.9%減の5億54百万円となり、セグメント利益は前年同四半期比90.2%減の2百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は前期末比8億20百万円減少し、80億13百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加10億47百万円(前年同四半期は49億17百万円の増加)の主な内訳は、税金等調整前当期純利益により資金が10億50百万円増加したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少11億81百万円(前年同四半期は39億62百万円の減少)の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出で資金が12億14百万円減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少6億44百万円(前年同四半期は7億22百万円の減少)の主な内訳は、配当金の支払により資金が6億20百万円減少したことなどによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、33百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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