四半期報告書-第49期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復傾向で推移しております。個人消費についても雇用・所得環境の改善が継続しているものの、物価上昇による実質所得の伸び悩みや豪雨、台風、震災等自然災害の影響による経済活動の停滞も懸念され、総じて一進一退の動きが続いております。
住宅業界におきましては、低水準の住宅ローン金利が下支えとなる中、相続税対策の需要一巡に伴う貸家の減少などから、弱含みで推移しておりましたが、直近は持ち直しの動きも出始めております。
こうした状況の中、当社グループは、住宅市場動向の急速な変化に対応し、住まいに関する多種多様なニーズを捉え、継続的な収益に結び付けるべく、将来を見据えた事業ポートフォリオの最適化を目指した取組を推進してまいりました。また、ミサワホーム50周年の感謝の気持ちを込め、住宅展示場、自社分譲地等を会場に「50th MISAWA Anniversary Fair」を開催し、積極的な受注活動を展開してまいりました。
住宅請負事業におきましては、市場におけるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への関心の高まりに対応するため、ZEH仕様住宅の積極的な受注活動を推進してまいりました。
分譲事業におきましては、自社分譲地を中心とした集客活動のほか、ミサワホームグループの分譲ブランドマンション「アルビオ・ガーデン」シリーズとして、岡山県下では岡山市で1棟、倉敷市で1棟、広島県下では広島市で1棟の販売を継続してまいりました。
ホームイング事業におきましては、特に大型リフォーム工事の商談、受注促進のための活動を強化するとともに、オーナー様以外の一般住宅のリフォーム工事の受注への展開にも取り組んでまいりました。
加えて、7月に発生した平成30年7月豪雨により、当社グループのオーナー様のお住まいが広範囲にわたり被災されたため、その復旧支援に向けた専属アフターメンテナンス体制を整備し、早急な対応にあたるほか、当社が属するミサワホームグループ各社の支援を受け、一日でも早い復興のお役立ちに尽力すべく、被災地を訪問し、お住まいの補修、復旧支援等に取り組んでまいりました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は売上高10,428,261千円(前年同期比14.3%減)、営業損失395,694千円(前年同期は198,190千円の営業損失)、経常損失368,668千円(前年同期は187,593千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失320,881千円(前年同期は201,114千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(住宅請負事業)
住宅請負事業部門の売上は、戸建住宅(木質、鉄骨、MJ-wood)と賃貸用のアパート等の請負によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、引渡棟数の減少により減収となりました。
この結果、売上高5,812,128千円(前年同期比15.5%減)、セグメント損失80,114千円(前年同期は67,500千円のセグメント損失)となりました。
(分譲事業)
分譲事業部門の売上は、建売分譲住宅、住宅用地の販売及び買取再販事業によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、建売分譲住宅、分譲マンションの引渡数が減少したものの、販売価格が堅調に推移したため、利益額は増加しました。
この結果、売上高2,224,982千円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益79,695千円(前年同期比60.6%増)となりました。
(ホームイング事業)
ホームイング事業部門の売上は、増改築、インテリア、エクステリアなどの請負によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、平成30年7月豪雨災害の影響を受け、特に大型リフォーム工事の工期長期化が増加したことから、減収となりました。
この結果、売上高1,769,261千円(前年同期比21.1%減)、セグメント利益57,288千円(前年同期比69.3%減)となりました。
(その他事業)
その他事業部門の売上は、メンテナンス工事、借上アパートの転貸による家賃収入や不動産の仲介料収入及び損害保険の代理店収入などによるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、主に引渡棟数の減少により手数料収入が減少しました。
この結果、売上高621,889千円(前年同期比13.3%減)、セグメント損失28,845千円(前年同期は11,742千円のセグメント利益)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比較して2,656,091千円増加となりました。これは主に未成分譲支出金が2,259,607千円、未成工事支出金が537,817千円それぞれ増加する一方、現金預金が532,347千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して3,040,525千円増加となりました。これは主に短期借入金が2,607,094千円、未成工事受入金が316,291千円それぞれ増加する一方、長期借入金が717,564千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、前連結会計年度末と比較して384,433千円減少となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期(連結)会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末(前事業年度末)の数値で比較を行っております。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,051,882千円となり、前連結会計年度末に比べて532,349千円減少しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、2,246,6914千円(前年同期は2,101,607千円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失が401,806千円となり、たな卸資産の増加額2,798,826千円、仕入債務の増加額695,436千円、未成工事受入金の増加額452,581千円、その他による資産の減少額270,035千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、117,702千円(前年同期は50,313千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出119,461千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、1,832,044千円(前年同期は131,243千円の増加)となりました。これは主に配当金の支払57,295千円、短期借入金の純増額2,250,000千円、長期借入金の返済360,470千円等によるものであります。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため、「生産実績」は記載を省略しております。
b.受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.前期以前に受注した工事で契約内容の変更により請負金額が変更したものについては、受注高にその増減を含めております。
3.ホームイング事業及びその他事業については、施工期間が短く繰越工事量が少ないため、受注高は販売実績により表示しており、受注残高については表示しておりません。
c.販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第2四半期連結累計期間における設備の新設は、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等は含んでおりません。
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復傾向で推移しております。個人消費についても雇用・所得環境の改善が継続しているものの、物価上昇による実質所得の伸び悩みや豪雨、台風、震災等自然災害の影響による経済活動の停滞も懸念され、総じて一進一退の動きが続いております。
住宅業界におきましては、低水準の住宅ローン金利が下支えとなる中、相続税対策の需要一巡に伴う貸家の減少などから、弱含みで推移しておりましたが、直近は持ち直しの動きも出始めております。
こうした状況の中、当社グループは、住宅市場動向の急速な変化に対応し、住まいに関する多種多様なニーズを捉え、継続的な収益に結び付けるべく、将来を見据えた事業ポートフォリオの最適化を目指した取組を推進してまいりました。また、ミサワホーム50周年の感謝の気持ちを込め、住宅展示場、自社分譲地等を会場に「50th MISAWA Anniversary Fair」を開催し、積極的な受注活動を展開してまいりました。
住宅請負事業におきましては、市場におけるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への関心の高まりに対応するため、ZEH仕様住宅の積極的な受注活動を推進してまいりました。
分譲事業におきましては、自社分譲地を中心とした集客活動のほか、ミサワホームグループの分譲ブランドマンション「アルビオ・ガーデン」シリーズとして、岡山県下では岡山市で1棟、倉敷市で1棟、広島県下では広島市で1棟の販売を継続してまいりました。
ホームイング事業におきましては、特に大型リフォーム工事の商談、受注促進のための活動を強化するとともに、オーナー様以外の一般住宅のリフォーム工事の受注への展開にも取り組んでまいりました。
加えて、7月に発生した平成30年7月豪雨により、当社グループのオーナー様のお住まいが広範囲にわたり被災されたため、その復旧支援に向けた専属アフターメンテナンス体制を整備し、早急な対応にあたるほか、当社が属するミサワホームグループ各社の支援を受け、一日でも早い復興のお役立ちに尽力すべく、被災地を訪問し、お住まいの補修、復旧支援等に取り組んでまいりました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は売上高10,428,261千円(前年同期比14.3%減)、営業損失395,694千円(前年同期は198,190千円の営業損失)、経常損失368,668千円(前年同期は187,593千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失320,881千円(前年同期は201,114千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(住宅請負事業)
住宅請負事業部門の売上は、戸建住宅(木質、鉄骨、MJ-wood)と賃貸用のアパート等の請負によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、引渡棟数の減少により減収となりました。
この結果、売上高5,812,128千円(前年同期比15.5%減)、セグメント損失80,114千円(前年同期は67,500千円のセグメント損失)となりました。
(分譲事業)
分譲事業部門の売上は、建売分譲住宅、住宅用地の販売及び買取再販事業によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、建売分譲住宅、分譲マンションの引渡数が減少したものの、販売価格が堅調に推移したため、利益額は増加しました。
この結果、売上高2,224,982千円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益79,695千円(前年同期比60.6%増)となりました。
(ホームイング事業)
ホームイング事業部門の売上は、増改築、インテリア、エクステリアなどの請負によるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、平成30年7月豪雨災害の影響を受け、特に大型リフォーム工事の工期長期化が増加したことから、減収となりました。
この結果、売上高1,769,261千円(前年同期比21.1%減)、セグメント利益57,288千円(前年同期比69.3%減)となりました。
(その他事業)
その他事業部門の売上は、メンテナンス工事、借上アパートの転貸による家賃収入や不動産の仲介料収入及び損害保険の代理店収入などによるものであります。
当第2四半期連結累計期間は、主に引渡棟数の減少により手数料収入が減少しました。
この結果、売上高621,889千円(前年同期比13.3%減)、セグメント損失28,845千円(前年同期は11,742千円のセグメント利益)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比較して2,656,091千円増加となりました。これは主に未成分譲支出金が2,259,607千円、未成工事支出金が537,817千円それぞれ増加する一方、現金預金が532,347千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して3,040,525千円増加となりました。これは主に短期借入金が2,607,094千円、未成工事受入金が316,291千円それぞれ増加する一方、長期借入金が717,564千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、前連結会計年度末と比較して384,433千円減少となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期(連結)会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末(前事業年度末)の数値で比較を行っております。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,051,882千円となり、前連結会計年度末に比べて532,349千円減少しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、2,246,6914千円(前年同期は2,101,607千円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失が401,806千円となり、たな卸資産の増加額2,798,826千円、仕入債務の増加額695,436千円、未成工事受入金の増加額452,581千円、その他による資産の減少額270,035千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、117,702千円(前年同期は50,313千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出119,461千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は、1,832,044千円(前年同期は131,243千円の増加)となりました。これは主に配当金の支払57,295千円、短期借入金の純増額2,250,000千円、長期借入金の返済360,470千円等によるものであります。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため、「生産実績」は記載を省略しております。
b.受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30月9月30日) | |||
| 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 住宅請負事業 | 7,685,991 | 98.2 | 10,615,898 | 101.9 |
| 分譲事業 | 4,686,280 | 145.0 | 6,003,890 | 233.6 |
| ホームイング事業 | 1,769,261 | 78.9 | - | - |
| その他事業 | 621,889 | 86.7 | - | - |
| 合計 | 14,763,422 | 105.3 | 16,619,788 | 128.0 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.前期以前に受注した工事で契約内容の変更により請負金額が変更したものについては、受注高にその増減を含めております。
3.ホームイング事業及びその他事業については、施工期間が短く繰越工事量が少ないため、受注高は販売実績により表示しており、受注残高については表示しておりません。
c.販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 住宅請負事業(千円) | 5,812,128 | 84.5 |
| 分譲事業(千円) | 2,224,982 | 95.5 |
| ホームイング事業(千円) | 1,769,261 | 78.9 |
| その他事業(千円) | 621,889 | 86.7 |
| 合計(千円) | 10,428,261 | 85.7 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第2四半期連結累計期間における設備の新設は、次のとおりであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 岡山支店 | 岡山市北区 | 住宅請負事業 分譲事業 ホームイング事業 その他事業 全社共通 | 展示場 | 71,411 | 71,411 | 自己資金 | 平成30年1月 | 平成30年4月 | - |
(注)上記金額には、消費税等は含んでおりません。