有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)
※9 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(注)NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.ののれんの減損損失6,464百万円は、「連結財務諸表における資本連結手続
に関する実務指針」(企業会計基準委員会 移管指針第4号 2024年7月1日)(以下、資本連結実務指針)32 項の規定
に基づきのれんを一時償却したものです。
①資産のグルーピングの方法
NM社、MNFV社、MLV社については、固定資産及びのれんともに会社単位でグルーピングを行っております。
TIF社については、商標権は個々の資産単位で、商標権及びのれんを除く固定資産(以下、長期性資産)は一つの
資産グループとして、のれんは会社単位でグルーピングを行っております。
②減損損失の認識に至った経緯
現在の事業環境を検討した結果、減損の兆候を識別しており、各社の資産グループについて、回収可能価額
まで帳簿価額を減額し、 減損損失として特別損失に計上いたしました。
③回収可能価額の算定方法
愛知県江南市の遊休資産については、回収可能価額を正味売却価額により測定しており、この評価額は零として評価しております。
NM社、MNFV社、MLV社については、将来の事業計画に基づいて算定した使用価値(税引前割引率NM社:32.8%、MNFV社:15.4%、MLV社:16.4%)により評価しております。
TIF社については、公正価値として将来の事業計画に基づいて算定した企業価値並びに再調達原価等を基に評価
しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
遊休資産の内訳は、建物及び構築物541百万円、機械装置及び運搬具972百万円、土地855百万円、建設仮勘定19百万円、その他有形固定資産16百万円、その他無形固定資産1百万円であります。
①資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っております。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyについては、会社単位でグルーピングを行っております。
②減損損失の認識に至った経緯
上記の遊休資産については、将来の使用が見込まれないため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyの資産グループについては、前期に策定した事業計画の達成状況について、当期のベトナムにおける外部環境の急激な変化及び期末日現在の事業環境を考慮して検討した結果、減損の兆候を識別しており、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。
③回収可能価額の算定方法
上記の遊休資産については正味売却価額により測定しており、土地については不動産鑑定評価額等、その他の資産については零として評価しております。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyについては、将来の事業計画に基づいて算定した使用価値(割引率:18.1%)により評価しております。
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| 場所 | 用途 (主な事業内容) | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 愛知県江南市 | 遊休資産 | 建設仮勘定 | 345 |
| NutriCo Morinaga (Pvt.) LTD. (以下、NM社) パキスタン・シンド州・カラチ市 | 2023年1月に子会社化 パキスタンにおける乳製品等の製造・販売 | 建物及び構築物 | 265 |
| 機械装置及び運搬具 | 534 | ||
| 土地 | 242 | ||
| のれん(注) | 6,464 | ||
| その他無形固定資産 | 1,133 | ||
| 小計 | 8,641 | ||
| Turtle Island Foods, Inc. (以下、TIF社) 米国オレゴン州フッドリバー市 | 2023年2月に完全子会社化 米国におけるプラントベースフードの製造・販売 | 建物及び構築物 | 219 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,948 | ||
| 工具器具備品 | 33 | ||
| 建設仮勘定 | 32 | ||
| のれん | 1,363 | ||
| その他無形固定資産 | 4,865 | ||
| 小計 | 8,463 | ||
| Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Company (以下、MNFV社) ベトナムタイグエン省フォーイエン市 | 2021年1月に子会社化 ベトナムにおける乳製品の製造・販売 | 機械装置及び運搬具 | 751 |
| のれん | 1,653 | ||
| その他無形固定資産 | 355 | ||
| 小計 | 2,760 | ||
| Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company (以下、MLV社) ベトナムホーチミン市 | 2023年5月に子会社化 ベトナムにおける乳製品等の販売 | のれん | 273 |
| 合 計 | 20,483 | ||
(注)NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.ののれんの減損損失6,464百万円は、「連結財務諸表における資本連結手続
に関する実務指針」(企業会計基準委員会 移管指針第4号 2024年7月1日)(以下、資本連結実務指針)32 項の規定
に基づきのれんを一時償却したものです。
①資産のグルーピングの方法
NM社、MNFV社、MLV社については、固定資産及びのれんともに会社単位でグルーピングを行っております。
TIF社については、商標権は個々の資産単位で、商標権及びのれんを除く固定資産(以下、長期性資産)は一つの
資産グループとして、のれんは会社単位でグルーピングを行っております。
②減損損失の認識に至った経緯
現在の事業環境を検討した結果、減損の兆候を識別しており、各社の資産グループについて、回収可能価額
まで帳簿価額を減額し、 減損損失として特別損失に計上いたしました。
③回収可能価額の算定方法
愛知県江南市の遊休資産については、回収可能価額を正味売却価額により測定しており、この評価額は零として評価しております。
NM社、MNFV社、MLV社については、将来の事業計画に基づいて算定した使用価値(税引前割引率NM社:32.8%、MNFV社:15.4%、MLV社:16.4%)により評価しております。
TIF社については、公正価値として将来の事業計画に基づいて算定した企業価値並びに再調達原価等を基に評価
しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| 場所 | 用途 (主な事業内容) | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| 宮崎県宮崎市 | 遊休資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地、その他有形固定資産 | 912 |
| 長野県上伊那郡 | 遊休資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地、その他有形固定資産 | 123 |
| 茨城県常総市他 | 遊休資産 | 機械装置及び運搬具、建設仮勘定、その他有形固定資産、その他無形固定資産 | 121 |
| 富山県富山市 | 遊休資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地、建設仮勘定、その他有形固定資産、その他無形固定資産 | 977 |
| 秋田県大館市 | 遊休資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他有形固定資産、その他無形固定資産 | 213 |
| 宮城県仙台市 | 遊休資産 | 機械装置及び運搬具、その他有形固定資産 | 57 |
| Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Company(ベトナムタイグエン省フォーイエン市) | 2021年1月に子会社化 ベトナムにおける乳製品の製造・販売 | 機械装置及び運搬具 | 806 |
| その他無形固定資産 | 339 | ||
| 小計 | 1,146 | ||
| 合 計 | 3,553 | ||
遊休資産の内訳は、建物及び構築物541百万円、機械装置及び運搬具972百万円、土地855百万円、建設仮勘定19百万円、その他有形固定資産16百万円、その他無形固定資産1百万円であります。
①資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っております。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyについては、会社単位でグルーピングを行っております。
②減損損失の認識に至った経緯
上記の遊休資産については、将来の使用が見込まれないため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyの資産グループについては、前期に策定した事業計画の達成状況について、当期のベトナムにおける外部環境の急激な変化及び期末日現在の事業環境を考慮して検討した結果、減損の兆候を識別しており、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。
③回収可能価額の算定方法
上記の遊休資産については正味売却価額により測定しており、土地については不動産鑑定評価額等、その他の資産については零として評価しております。Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyについては、将来の事業計画に基づいて算定した使用価値(割引率:18.1%)により評価しております。