有価証券報告書-第116期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 14:04
【資料】
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【項目】
127項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
前連結会計年度(平成28年3月31日)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
事業用資産の一部に関する、PCB特別措置法、石綿障害予防規則、フロン回収・破壊法が規定する資産除去時の有害物質除去義務、並びに不動産賃借契約に伴う原状回復義務であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
当該資産取得からの使用見込期間を3年から50年と見積り、割引率は0.099%から2.304%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高612百万円
有形固定資産取得に伴う増加額5
時の経過による増加額2
資産除去債務の履行による減少額△208
期末残高412百万円

当連結会計年度(平成29年3月31日)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
事業用資産の一部に関する、PCB特別措置法、石綿障害予防規則、フロン回収・破壊法が規定する資産除去時の有害物質除去義務、並びに不動産賃借契約に伴う原状回復義務であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
当該資産取得からの使用見込期間を3年から50年と見積り、割引率は0.043%から2.304%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高412百万円
有形固定資産取得に伴う増加額6
時の経過による増加額2
資産除去債務の履行による減少額△53
期末残高367百万円