有価証券報告書-第95期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/20 14:19
【資料】
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【項目】
155項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(平成30年3月31日)
当事業年度
(平成31年3月31日)
(繰延税金資産)
税務上の繰越欠損金283百万円139百万円
貸倒引当金2百万円2百万円
賞与引当金18百万円19百万円
未払事業税6百万円9百万円
退職給付引当金83百万円92百万円
その他29百万円31百万円
繰延税金資産小計424百万円294百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△14百万円
評価性引当額小計△17百万円△14百万円
繰延税金資産合計406百万円280百万円
(繰延税金負債)
前払年金費用△5百万円△8百万円
その他有価証券評価差額金△6百万円△3百万円
繰延ヘッジ損益△0百万円
繰延税金負債合計△11百万円△12百万円
繰延税金資産(負債)純額395百万円267百万円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(平成30年3月31日)
当事業年度
(平成31年3月31日)
法定実効税率30.86%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.66%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.05%
税額控除△0.52%
住民税均等割等0.27%
評価性引当額△17.67%
その他0.08%
税効果会計適用後の法人税等の負担率13.63%

(注)当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。