半期報告書-第70期(令和2年7月1日-令和3年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであり
ます。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から入域観光客が激減し、観光関連
が一転して弱くなったことから景気が減速後退しました。
今後については、新型コロナウイルス感染拡大防止のための様々な措置により経済活動は制約されることが見
込まれるため、先行きが見通せない状況となっております。
当社におきましては、不動産賃貸業を主要事業としており、製糖工場跡地の事業用定期借地権設定契約も県内
大手の海運会社と締結したことにより、計画通り順調であります。当社の賃貸先テナントは、病院等の医療施設
や自動車販売業者及びコンビニエンスストア等があり、現段階での新型コロナウイルス感染症拡大による影響は
軽微であるため、当社への影響は出ておりません。このような経済状況の下で当社は、経費節減に努め収益の確
保に努めました。
以上の結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(イ) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,500,864千円となり、前期末に比べ8,470千円増加しました。
当中間会計期間末の負債合計は1,342,612千円となり、前期末に比べ17,001千円減少しました。
当中間会計期間末の純資産は1,158,252千円となり、前期末に比べ25,471千円増加しました。
(ロ) 経営成績
当中間会計期間における売上高は 148,079千円(前年同期比21.6%増)、売上原価は 59,676千円(同5.6%
増)、営業利益 58,148千円(同106.0%増)、営業外損益を加減算し、経常利益58,260千円(同127.8%増)と
なりましたが、特別損失で投資有価証券評価損 32,551千円、土壌汚染調査費用 7,310千円計上したため、税引
前中間純利益は 18,400千円(同41.8%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、定期預金の預入もあり前中間会計期間末に比べ 46,560千
円減少し、131,472千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フロ-の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、92,046千円(前年同期に使用された資金は 12,123千円)となりました。
これは、投資有価証券の時価による評価損 32,551千円、法人税等の支払額 8,782千円が主な要因でありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用された資金は、124千円(前年同期は 219,950千円の使用)となりました。これは、有
形固定資産の取得による支出 124千円が主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用された資金は、62,506千円(前年同期は 35,510千円の使用)となりました。これは長期
借入金の返済 46,908千円が主な要因であります。
③ 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の
分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④ 生産、受注及び販売の実績
(イ)生産実績
該当事項はありません。
(ロ)受注実績
該当事項はありません。
(ハ)販売実績
(注)1.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
は次の通りであります。
2.上記の金額には、消費税額は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(イ) 財政状態の分析
当中間会計期間末の総資産残高は、2,500,864千円(前事業年度末比0.3%増)となりました。流動資産におい
ては、現預金の増加により352,213千円(同12.4%増)となりました。固定資産については、有形固定資産の減
少により2,148,651千円(同1.4%減)となりました。負債については、その他の流動負債、未払法人税等の増加が
ありましたが、長期借入金等の減少が大きかったために、1,342,612千円(同1.3%減)となりました。純資産に
ついては、その他有価証券評価差額金の増加により1,158,252千円(同2.2%増)となりました。
(ロ) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は 148,079千円(前年同期比21.6%増)、売上原価は 59,676千円(同5.6%
増)営業利益 58,148千円(同106.0%増)となりました。前中間会計期間と比べ営業利益が増加したのは、土地
の一時貸付による増加であります。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
(イ) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及
びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載しておりま
す。
(ロ) 資本の財源及び資金の流動性
当社の資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、製造原価、販売費及び一般管理費等の営業費用でありま
す。投資を目的とした資金需要は、建物等設備投資によるものであり、金融機関等からの長期借入金を基本とし
ております。
なお、当中間会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、1,049,322千円であり、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、131,472千円であります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであり
ます。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から入域観光客が激減し、観光関連
が一転して弱くなったことから景気が減速後退しました。
今後については、新型コロナウイルス感染拡大防止のための様々な措置により経済活動は制約されることが見
込まれるため、先行きが見通せない状況となっております。
当社におきましては、不動産賃貸業を主要事業としており、製糖工場跡地の事業用定期借地権設定契約も県内
大手の海運会社と締結したことにより、計画通り順調であります。当社の賃貸先テナントは、病院等の医療施設
や自動車販売業者及びコンビニエンスストア等があり、現段階での新型コロナウイルス感染症拡大による影響は
軽微であるため、当社への影響は出ておりません。このような経済状況の下で当社は、経費節減に努め収益の確
保に努めました。
以上の結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(イ) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,500,864千円となり、前期末に比べ8,470千円増加しました。
当中間会計期間末の負債合計は1,342,612千円となり、前期末に比べ17,001千円減少しました。
当中間会計期間末の純資産は1,158,252千円となり、前期末に比べ25,471千円増加しました。
(ロ) 経営成績
当中間会計期間における売上高は 148,079千円(前年同期比21.6%増)、売上原価は 59,676千円(同5.6%
増)、営業利益 58,148千円(同106.0%増)、営業外損益を加減算し、経常利益58,260千円(同127.8%増)と
なりましたが、特別損失で投資有価証券評価損 32,551千円、土壌汚染調査費用 7,310千円計上したため、税引
前中間純利益は 18,400千円(同41.8%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、定期預金の預入もあり前中間会計期間末に比べ 46,560千
円減少し、131,472千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フロ-の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、92,046千円(前年同期に使用された資金は 12,123千円)となりました。
これは、投資有価証券の時価による評価損 32,551千円、法人税等の支払額 8,782千円が主な要因でありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用された資金は、124千円(前年同期は 219,950千円の使用)となりました。これは、有
形固定資産の取得による支出 124千円が主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用された資金は、62,506千円(前年同期は 35,510千円の使用)となりました。これは長期
借入金の返済 46,908千円が主な要因であります。
③ 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の
分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④ 生産、受注及び販売の実績
(イ)生産実績
該当事項はありません。
(ロ)受注実績
該当事項はありません。
(ハ)販売実績
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 令和2年7月1日 至 令和2年12月31日) | 前年同期比(%) |
| 賃 貸 事 業 (千円) | 51,952 | 167.6 |
| 奥 武 山 事 業 (千円) | 82,807 | 100.0 |
| TOTO賃貸事業(千円) | 13,320 | 166.7 |
| 合 計(千円) | 148,079 | 121.6 |
(注)1.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
は次の通りであります。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自令和元年7月1日 至令和元年12月31日) | 当中間会計期間 (自令和2年7月1日 至令和2年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 医療法人六人会 | 31,131 | 25.6 | 31,131 | 21.0 |
2.上記の金額には、消費税額は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(イ) 財政状態の分析
当中間会計期間末の総資産残高は、2,500,864千円(前事業年度末比0.3%増)となりました。流動資産におい
ては、現預金の増加により352,213千円(同12.4%増)となりました。固定資産については、有形固定資産の減
少により2,148,651千円(同1.4%減)となりました。負債については、その他の流動負債、未払法人税等の増加が
ありましたが、長期借入金等の減少が大きかったために、1,342,612千円(同1.3%減)となりました。純資産に
ついては、その他有価証券評価差額金の増加により1,158,252千円(同2.2%増)となりました。
(ロ) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は 148,079千円(前年同期比21.6%増)、売上原価は 59,676千円(同5.6%
増)営業利益 58,148千円(同106.0%増)となりました。前中間会計期間と比べ営業利益が増加したのは、土地
の一時貸付による増加であります。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
(イ) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及
びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載しておりま
す。
(ロ) 資本の財源及び資金の流動性
当社の資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、製造原価、販売費及び一般管理費等の営業費用でありま
す。投資を目的とした資金需要は、建物等設備投資によるものであり、金融機関等からの長期借入金を基本とし
ております。
なお、当中間会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、1,049,322千円であり、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、131,472千円であります。