- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益の調整額2,445百万円には、セグメント間取引消去・その他調整額1,798百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等646百万円が含まれております。全社費用等は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。セグメント資産の調整額171,343百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。その他の項目の減価償却費の調整額1,413百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,060百万円は、報告セグメントに帰属しない全社償却費及び全社取得資産であります。
2.セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2024/03/27 9:25- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2024/03/27 9:25
- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
固定資産の減価償却方法については、一部を定額法により計算しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2024/03/27 9:25- #4 役員報酬(連結)
・業務執行取締役の賞与
業務執行取締役の賞与は、金銭による業績連動報酬等とし、イ.前連結会計年度での連結営業利益の目標値に対する達成度、ロ.前連結会計年度の担当部門の業績、及びハ.業績目標達成に向けての業務執行取締役の行動の評価に応じて支給する。イ.の目標となる業績指標とその値は、適宜、環境の変化に応じて見直しを行うものとする。賞与の支給時期は、毎年、一定の時期とする。
・社外取締役の賞与
2024/03/27 9:25- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社グループは、利益と資金を継続的に増加させながら成長加速に向けた投資を実行し、国内外における売上高及び営業利益の向上(売上高成長率 年率3から5%、営業利益成長率 年率5から10%)を継続的に目指すことを目標としております。
(3)経営環境
2024/03/27 9:25- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
利益面では、売上原価率は、前連結会計年度に新型コロナウイルス感染症によるロックダウンがあった中国で低下したこと等により前年同期に比べ0.8ポイント低下しました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝費、販売促進費等が増加しました。
その結果、営業利益は18,622百万円となり、前年同期(12,845百万円)に比べ5,776百万円の増益となりました。経常利益は営業利益段階での増益や為替差益等により、21,285百万円となり、前年同期(13,646百万円)に比べ7,639百万円の増益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は14,133百万円となり、前年同期(8,099百万円)に比べ6,033百万円の増益となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2024/03/27 9:25- #7 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
| | (単位:百万円) |
販売費及び一般管理費合計 | ※3 97,903 | ※3 105,228 |
営業利益 | 12,845 | 18,622 |
営業外収益 | | |
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