有価証券報告書-第96期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/26 10:20
【資料】
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【項目】
96項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当年度の設備投資は、108,012百万円(ソフトウエアを含む)であり、セグメント毎の内訳は次の通りであります。
酒類事業においては、主に収益改善のための戦略投資やウイスキー増能力投資を実施しました。その結果、酒類事業の設備投資額は23,999百万円となりました。
飲料事業においては、主に自社製造比率向上を目的とした“増能力”投資、及び自販機の資産化といった収益改善を図るための設備投資を実施しました。その結果、飲料事業の設備投資額は、21,452百万円となりました。
食品事業においては、主に売上拡大に向けた増能力投資を実施しました。その結果、食品事業の設備投資額は、5,589百万円となりました。
国際事業においては、継続的な収益改善戦略を軸に、効率化を図るための設備投資と欧州でのビール製造設備増能力投資を実施しました。その結果、国際事業の設備投資額は48,252百万円となりました。
その他の事業及び全社(共通)の設備投資額は、それぞれ4,531百万円、4,186百万円となりました。