有価証券報告書-第94期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/28 11:28
【資料】
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【項目】
62項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当年度の設備投資は、96,265百万円(ソフトウェアを含む)であり、セグメント毎の内訳は次の通りであります。
酒類事業においては、主に既存設備の更新工事や収益改善のための戦略投資を実施しました。その結果、酒類事業の設備投資額は25,756百万円となりました。
飲料事業においては、主に自社製造比率向上を目的とした“増能力”投資、及び自販機の資産化、外部倉庫取込のための倉庫新設といった収益改善を図るための設備投資を実施しました。その結果、飲料事業の設備投資額は、25,855百万円となりました。
食品事業においては、売上拡大に向けた生産体制の拡充及び継続的な収益改善のための戦略的投資を実施しました。その結果、食品事業の設備投資額は、4,752百万円となりました。
国際事業においては、継続的な収益改善戦略を軸に、効率化を図るための設備投資を実施しました。その結果、国
際事業の設備投資額は37,169百万円となりました。
その他の事業及び全社(共通)の設備投資額は、それぞれ549百万円、2,182百万円となりました。