有価証券報告書-第68期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 9:59
【資料】
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【項目】
156項目
※8 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
場所用途種類減損損失
静岡県裾野市他医薬品事業用資産土地および建物等4,151百万円
広島県福山市他遊休資産土地36百万円

当社グループは、事業用資産については、報告セグメントに基づきグルーピングを行い、遊休資産については、物件単位でグルーピングをしています。
医薬品事業用資産については、将来の収益性を考慮した結果、遊休資産については、地価が下落した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
医薬品事業用資産4,151百万円の内訳は、建物及び構築物2,177百万円、土地739百万円およびその他1,234百万円です。
なお、事業用資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、不動産鑑定額等を基に算定しています。また、遊休資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、固定資産税評価額等を基に算定しています。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
金額的重要性が乏しいため省略します。