四半期報告書-第70期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△13,210百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△9,558百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△11,252百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,118百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。なお、第1四半期連結会計期間より、当期策定した長期ビジョンをふまえ、全社費用の内容を見直し、その一部を事業セグメントに配分するよう変更しています。この結果、従来の方法と比べて、飲料および食品製造販売事業(日本)(米州)(アジア・オセアニア)(ヨーロッパ)の各セグメント利益がそれぞれ1,707百万円、250百万円、803百万円、57百万円減少し、調整額(全社費用)が2,818百万円減少しています。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア
2.報告セグメント変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の飲料および食品製造販売事業(日本)、医薬品製造販売事業、その他事業の各売上高がそれぞれ17,349百万円、486百万円、544百万円減少しています。なお、各セグメント利益に与える影響はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||
飲料および食品製造販売事業 | ||||
(日本) | (米州) | (アジア・ オセアニア) | (ヨーロッパ) | |
売上高 | ||||
外部顧客への売上高 | 141,158 | 31,688 | 90,912 | 6,319 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 15,903 | ― | ― | ― |
計 | 157,061 | 31,688 | 90,912 | 6,319 |
セグメント利益又は損失(△) | 18,285 | 8,607 | 24,563 | 771 |
医薬品製造 販売事業 | その他 事業 | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
売上高 | ||||
外部顧客への売上高 | 13,568 | 12,410 | ― | 296,057 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | 1,596 | △17,499 | ― |
計 | 13,568 | 14,006 | △17,499 | 296,057 |
セグメント利益又は損失(△) | 356 | 688 | △13,210 | 40,061 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△13,210百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△9,558百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円) | ||||
飲料および食品製造販売事業 | ||||
(日本) | (米州) | (アジア・ オセアニア) | (ヨーロッパ) | |
売上高 | ||||
顧客との契約から生じる収益 | 148,162 | 35,097 | 99,819 | 7,068 |
その他の収益 | ― | ― | ― | ― |
外部顧客への売上高 | 148,162 | 35,097 | 99,819 | 7,068 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 5,731 | ― | ― | ― |
計 | 153,893 | 35,097 | 99,819 | 7,068 |
セグメント利益又は損失(△) | 22,123 | 9,457 | 23,423 | 894 |
医薬品製造 販売事業 | その他 事業 | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
売上高 | ||||
顧客との契約から生じる収益 | 13,197 | 13,193 | ― | 316,539 |
その他の収益 | ― | ― | ― | ― |
外部顧客への売上高 | 13,197 | 13,193 | ― | 316,539 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | 1,632 | △7,363 | ― |
計 | 13,197 | 14,825 | △7,363 | 316,539 |
セグメント利益又は損失(△) | 2,309 | △320 | △11,252 | 46,634 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△11,252百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,118百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。なお、第1四半期連結会計期間より、当期策定した長期ビジョンをふまえ、全社費用の内容を見直し、その一部を事業セグメントに配分するよう変更しています。この結果、従来の方法と比べて、飲料および食品製造販売事業(日本)(米州)(アジア・オセアニア)(ヨーロッパ)の各セグメント利益がそれぞれ1,707百万円、250百万円、803百万円、57百万円減少し、調整額(全社費用)が2,818百万円減少しています。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア
2.報告セグメント変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の飲料および食品製造販売事業(日本)、医薬品製造販売事業、その他事業の各売上高がそれぞれ17,349百万円、486百万円、544百万円減少しています。なお、各セグメント利益に与える影響はありません。