長期借入金
連結
- 2019年3月31日
- 153億9300万
- 2020年3月31日 +100.98%
- 309億3700万
個別
- 2019年3月31日
- 150億
- 2020年3月31日 +100%
- 300億
有報情報
- #1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
- (注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。2020/06/23 14:00
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日) - #2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2020/06/23 14:00
(注) 1 平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 4,918 2,794 1.6 - 1年以内に返済予定の長期借入金 375 253 0.2 - 1年以内に返済予定のリース債務 264 307 - - 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 15,393 30,937 0.3 2021年4月~2029年11月 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 894 2,012 - 2021年4月~2033年11月
なお、リース債務の平均利率についてはリース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。 - #3 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
- ※5 当社および連結子会社(5社)においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行8行と当座貸越契約およびコミットメントライン契約を締結しております。2020/06/23 14:00
当座貸越契約およびコミットメントライン契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- [財務活動によるキャッシュ・フロー]2020/06/23 14:00
財務活動によるキャッシュ・フローは、22億44百万円の収入となりました。主な内訳は、長期借入金の借入による収入157億91百万円によるキャッシュの増加および短期借入金の純減20億82百万円、社債の償還による支出50億円、配当金の支払29億7百万円、自己株式の取得による支出30億3百万円によるキャッシュの減少であります。
- #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。2020/06/23 14:00
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、社債や長期借入金については、主に設備投資に係る資金調達であります。このうち長期借入金の一部については、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用して支払金利を固定化しております。
デリバティブ取引は、通貨関連では、為替予約取引、通貨オプション取引、通貨スワップ取引、金利関連では、金利スワップ取引、金利オプション取引、商品関連では、穀物等の先物取引であり、それぞれ為替、金利、有価証券及び商品の価格変動リスクに晒されておりますが、これらの取引は、いずれも信用度の高い銀行及び証券会社等を通じて行っているため、契約が履行されないことによるリスクはほとんどないと認識しております。また、デリバティブ取引は、デリバティブ・商品先物取引等管理規程等に基づき、ポジション枠による規制、反対ポジションの設定等によりリスクを一定以下とすることとされており、損失が一定の範囲を超えた場合には精算する方針により、損益に大きな影響を及ぼさないよう管理するとともに、当社グループにおいてはその運用状況及び管理状況は社内監査を受け持つ部門が監査しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (チ)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。