- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1 セグメント資産の調整額15,002百万円には、当社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/21 14:05- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。2024/06/21 14:05
- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2024/06/21 14:05- #4 役員報酬(連結)
c.業績連動報酬の算定方法
当社は上記に記載のとおり、業績連動報酬として取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して役員賞与を支給しております。業績と連動させるため、連結営業利益を指標として定め、その達成度を勘案して支給額を算定しております。連結営業利益を選定した理由は、当社グループとしての業績の向上及び企業価値増大への貢献を図る指標として最適であるとともに、客観的にも明確な指標であるため、業績連動報酬の透明性を高めることができるものと判断したためであります。なお、当連結会計年度における連結営業利益の目標は、2023年5月公表の1,900百万円であり、その実績は2,729百万円でありました。
d.非金銭報酬の内容
2024/06/21 14:05- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
先行きに関しましては、不安定な国際情勢や原材料・エネルギー価格の高騰、中国経済の停滞、為替変動等の影響が継続することが懸念されます。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、前年同期比3.4%減少の30,310百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同期比64.4%増加の2,729百万円、経常利益は前年同期比63.0%増加の3,162百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は食品事業製造設備の減損損失199百万円を特別損失に計上しましたが、前年同期比69.9%増加の2,040百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
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