有価証券報告書-第21期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 16:12
【資料】
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【項目】
138項目
17.リース
(1)連結財政状態計算書に認識された金額
(単位:百万円)
2023年3月31日2024年3月31日
使用権資産
建物及び構築物31,34639,328
その他2,1471,897
合計33,49441,226
リース負債
流動負債11,46214,299
非流動負債27,15128,607
合計38,61342,906

(注)1.リース負債の残高は、連結財政状態計算書の「有利子負債」に含まれております。
2.前連結会計年度に19,928百万円、当連結会計年度に18,831百万円の使用権資産が増加しております。
(2)連結損益計算書に認識された金額
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物を原資産とするもの8,49211,779
その他574557
合計9,06612,337
使用権資産の減損損失
建物及び構築物を原資産とするもの1,036171
その他10
合計1,037172
リースに関連する費用
リース負債に係る支払利息681835
短期リースに関連するリース費用885749
少額資産に関連するリース費用395295
変動リース料786571
合計2,7492,451

(注) 前連結会計年度に13,077百万円、当連結会計年度に15,607百万円のリースによるキャッシュ・アウト・フローを認識しております。
当社グループは、主に店舗やオフィスビルをリースしています。
リースには、店舗の売上収益に連動する変動支払条件が含まれている場合があります。この変動リースについて、使用権資産及びリース負債の認識には含めておりません。当社グループのリース全体に占める変動リースの割合は低く、売上収益の変動による損益への影響は限定的です。
リース期間を決定する際に、延長オプションを行使する、または解約オプションを行使しない、経済的インセンティブを創出するようなすべての事実および状況を検討しております。この評価は、当該評価に影響を与えるような事象または状況の重大な変化が発生した場合に見直しを行っております。