有価証券報告書-第144期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 14:04
【資料】
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【項目】
112項目
(重要な後発事象)
(取得による企業結合)
当社は、平成30年6月26日開催の取締役会において、合同会社東北早期復興支援ファンド2号及び合同会社バリュー・ザ・ホテルファンドの持分及び匿名組合出資持分を取得し、子会社化することについて決議し、同日取得しました。
合同会社東北早期復興支援ファンド2号
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 合同会社東北早期復興支援ファンド2号
事業の内容 不動産等に関する事業
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループが運営しており、合同会社東北早期復興支援ファンド2号が保有している宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル東松島矢本』及び『バリュー・ザ・ホテル古川三本木』の運営を引き続き安定して行っていくために行いました。
(3) 企業結合日
平成30年6月26日
(4) 企業結合の法的形式
持分の取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した持分比率
持分の取得
取得前の持分比率 ―%
取得した持分比率 100.00%
取得後の持分比率 100.00%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として合同会社東北早期復興支援ファンド2号の持分を取得し、合同会社バリュー・ザ・ホテルファンドの子会社化により匿名組合出資持分を取得したことによるものであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
持分の取得
取得の対価現金539千円
取得原価539千円

3.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等(概算額) 14,000千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
合同会社バリュー・ザ・ホテルファンド
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 合同会社バリュー・ザ・ホテルファンド
事業の内容 金融等に関する事業
(2) 企業結合を行った主な理由
合同会社バリュー・ザ・ホテルファンドは、合同会社東北早期復興支援ファンド2号への匿名組合出資持分を100.00%所有しており、合同会社東北早期復興支援ファンド2号を子会社化するために行いました。
(3) 企業結合日
平成30年6月26日
(4) 企業結合の法的形式
持分の取得及び匿名組合出資持分の取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した持分比率
持分の取得
取得前の持分比率 ―%
取得した持分比率 100.00%
取得後の持分比率 100.00%
匿名組合出資持分の取得
取得前の持分比率 20.61%
取得した持分比率 79.39%
取得後の持分比率 100.00%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として合同会社バリュー・ザ・ホテルファンドの持分及び匿名組合出資持分を取得したことによるものであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
持分の取得
取得の対価現金336千円
取得原価336千円

匿名組合出資持分の取得
取得の対価現金493,857千円
取得原価493,857千円

3.主要な取得関連費用の内容及び金額
「合同会社東北早期復興支援ファンド2号 3.主要な取得関連費用の内容及び金額」に記載の金額に含まれております。
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。