有価証券報告書-第89期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
※5.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。当社グループは、原則として、個別の物件ごとにグルーピングをおこない、減損の検討をおこなっております。
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
当連結会計年度において、収益性の低下している資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(11百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、土地5百万円、建物及び構築物6百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定士による査定額を使用しております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。当社グループは、原則として、個別の物件ごとにグルーピングをおこない、減損の検討をおこなっております。
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
静岡県熱海市 | 賃貸資産 | 土地及び建物 |
当連結会計年度において、収益性の低下している資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(11百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、土地5百万円、建物及び構築物6百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定士による査定額を使用しております。