有価証券報告書-第215期(2022/04/01-2023/03/31)
④指標及び目標
当社グループは、CO2排出量削減の長期目標として、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指します。特に2030年までの期間については、CO2の自社排出量(Scope1、Scope2)の絶対量ベースで、政府目標である2013年度比46%削減を達成するためのロードマップを策定し当社グループ全体で取り組んでまいります。そしてこの取組を進めることが、企業グループの存在価値をさらに高めるとともに、生産の効率化、製造業としての基盤強化、ひいては収益性の向上につながると考えています。
なお、CO2サプライチェーン排出量(Scope3)に関しても、算定準備を進めています。算定でき次第、CO2排出量削減目標(Scope3)の策定も検討してまいります。
■環境目標及び実績
当社グループでは、計画的に環境保全を推し進めるため、「CO2排出量の削減」と「ゼロエミッションの推進としての再資源化率」の中期目標(3カ年の数値目標)を設定し、気候変動対策や資源の有効活用に努めています。
2022年度は、CO2排出量については、2013年度比38%削減目標を掲げ、省エネルギー対策等を通じてエネルギー使用量の削減を進めました。結果は35.2%削減となり、目標には至っておりませんが、2021年度実績である31.3%削減からは向上しております。
ゼロエミッション推進については、再資源化率96%の目標に対して95.2%と目標に至っておりませんが、ゼロエミッション達成(再資源化率98%以上)した事業所は2021年度27事業所から2022年度32事業所に増加しており、取組は着実に進んでおります。
当社グループは、CO2排出量を2030年までに2013年度比46%削減し、2050年までのカーボンニュートラルを目指すことを、長期環境目標として設定しています。中期経営計画「Progress'24」(2022~2024年)の環境目標は、CO2排出量を2024年度に2013年度比40%削減としております。中期経営計画「Progress'24」の2年目である2023年度は、2013年度比39%削減を目指します。
■今後対応を検討する項目
上記で記載のとおり、CO2排出量(Scope3)関連指標の算定・開示を進めてまいります。また、カーボンニュートラル推進体制強化の一環として、TCFDガイダンスにて開示が推奨されている「産業横断的な指標」の1つである社内炭素価格(インターナル・カーボンプライシング)の社内導入や、事業の使用電力の100%再生可能エネル
ギー化(RE100への参加)、パリ協定が求める水準に合致したCO2削減目標の認定(SBT認定)取得の検討を進めてまいります。
当社グループは、CO2排出量削減の長期目標として、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指します。特に2030年までの期間については、CO2の自社排出量(Scope1、Scope2)の絶対量ベースで、政府目標である2013年度比46%削減を達成するためのロードマップを策定し当社グループ全体で取り組んでまいります。そしてこの取組を進めることが、企業グループの存在価値をさらに高めるとともに、生産の効率化、製造業としての基盤強化、ひいては収益性の向上につながると考えています。
なお、CO2サプライチェーン排出量(Scope3)に関しても、算定準備を進めています。算定でき次第、CO2排出量削減目標(Scope3)の策定も検討してまいります。
| ■CO2排出量削減の中長期目標 | ■CO2排出量実績 | |||||
| 2024年 | 2030年 | 2050年 | カテゴリー | 2022年度実績値 | ||
| CO2排出量削減目標 | 40%削減 | 46%削減 | カーボン | Scope1 | 36,237 t-CO2/年 | |
| (Scope1, 2) | (2013年度比) | (2013年度比) | ニュートラル | Scope2 | 133,378 t-CO2/年 | |
| 合計 | 169,615 t-CO2/年 | |||||
■環境目標及び実績
当社グループでは、計画的に環境保全を推し進めるため、「CO2排出量の削減」と「ゼロエミッションの推進としての再資源化率」の中期目標(3カ年の数値目標)を設定し、気候変動対策や資源の有効活用に努めています。
2022年度は、CO2排出量については、2013年度比38%削減目標を掲げ、省エネルギー対策等を通じてエネルギー使用量の削減を進めました。結果は35.2%削減となり、目標には至っておりませんが、2021年度実績である31.3%削減からは向上しております。
ゼロエミッション推進については、再資源化率96%の目標に対して95.2%と目標に至っておりませんが、ゼロエミッション達成(再資源化率98%以上)した事業所は2021年度27事業所から2022年度32事業所に増加しており、取組は着実に進んでおります。
| 目標項目 | 2021年度実績 | 2022年度目標 | 2022年度実績 | |
| CO2排出量の削減 | 絶対量での削減 (2013年度比) | 31.3%削減 | 38%削減 | 35.2%削減 |
| ゼロエミッションの推進 | 再資源化率の向上 | 94.7% | 96% | 95.2% |
当社グループは、CO2排出量を2030年までに2013年度比46%削減し、2050年までのカーボンニュートラルを目指すことを、長期環境目標として設定しています。中期経営計画「Progress'24」(2022~2024年)の環境目標は、CO2排出量を2024年度に2013年度比40%削減としております。中期経営計画「Progress'24」の2年目である2023年度は、2013年度比39%削減を目指します。
| 目標項目 | 2023年度目標 | |
| CO2排出量の削減 | 絶対量での削減 | 2013年度比 39%削減 |
| ゼロエミッションの推進 | 再資源化率の向上 | 再資源化率 96% |
■今後対応を検討する項目
上記で記載のとおり、CO2排出量(Scope3)関連指標の算定・開示を進めてまいります。また、カーボンニュートラル推進体制強化の一環として、TCFDガイダンスにて開示が推奨されている「産業横断的な指標」の1つである社内炭素価格(インターナル・カーボンプライシング)の社内導入や、事業の使用電力の100%再生可能エネル
ギー化(RE100への参加)、パリ協定が求める水準に合致したCO2削減目標の認定(SBT認定)取得の検討を進めてまいります。