訂正四半期報告書-第92期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2016/02/12 15:06
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有報資料


文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年9月30日)におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策などの効果により、一部では企業業績向上や雇用情勢の改善の動きなど、国内経済の回復の兆しが見られました。しかしながら、消費税率引き上げや不安定な世界経済などの影響も受け、依然として先行き不透明な状況が続いております。
衣料品業界におきましては、景気回復の期待感はあるものの全体の消費マインドの改善は見られず、エネルギーや輸入コストが上昇するなど、依然として厳しい環境にあります。
このような経営環境が続くなか、当社グループは「お客様第一」「品質本位」の基本理念を基にグループ全体で経営の効率化に取り組んでまいりました。
衣料事業につきましては、株式会社ニューヨーカーを中心とする小売販売は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減や7・8月の天候不順の影響などにより、OEM(取引先ブランド製造卸)の受注・販売は利益率・資金効率の低い事業を縮小したため、売上高は前年同四半期比で減少いたしました。
不動産賃貸事業につきましては、小田原の商業施設「ダイナシティ」のリニューアル効果等により、売上高は前年同四半期比で増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間の売上総利益は、衣料事業の売上高の減少及びこれに伴う売上原価の減少により、前年同四半期に比べ413百万円減少しましたが、売上総利益率は47.3%から48.2%に上昇いたしました。
当第2四半期連結累計期間の営業損失は、業績連動型の賞与を含む労務費及び歩合家賃等の減少がありましたが、売上総利益の減少により、前年同四半期に比べ231百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間の経常損失は、営業損失の増加により、前年同四半期に比べ230百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間の四半期純損失は、投資有価証券売却益を計上いたしましたが、経常損失の増加及び事業構造改善費用や法人税等の増加により、前年同四半期に比べ69百万円増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,952百万円(前年同四半期比8.9%減)、営業損失は1,049百万円(前年同四半期は営業損失817百万円)、経常損失は819百万円(前年同四半期は経常損失588百万円)、四半期純損失は666百万円(前年同四半期は四半期純損失597百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①衣料事業
当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期と比較して1,119百万円減少し、8,870百万円(前年同四半期比11.2%減)、セグメント損失は、前年同四半期と比較して347百万円増加し、1,567百万円(前年同四半期はセグメント損失1,220百万円)となりました。
②不動産賃貸事業
当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期と比較して52百万円増加し、2,188百万円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益は、前年同四半期と比較して86百万円増加し、482百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して565百万円減少し、44,998百万円(前連結会計年度末比1.2%減)となりました。この主な内容は、現金及び預金の減少、受取手形及び売掛金の減少、たな卸資産の増加、減価償却等による固定資産の減少及び投資有価証券の時価評価による影響等であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して842百万円減少して21,965百万円(前連結会計年度末比3.7%減)となり、自己資本比率は48.4%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ555百万円減少し2,843百万円(前年同四半期比519百万円の増加)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られたキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失603百万円に、減価償却費853百万円、売上債権の減少797百万円、仕入債務の増加574百万円等がありましたが、棚卸資産の増加699百万円、預り保証金の減少252百万円、特別退職金の支払による支出331百万円、法人税等の支払による支出421百万円等により、65百万円の支出超過(前年同四半期は267百万円の支出超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入724百万円、有形固定資産の取得による支出218百万円等により、481百万円の収入超過(前年同四半期は553百万円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額355百万円、長期借入金の返済による支出830百万円及び短期借入金の増加330百万円等により、953百万円の支出超過 (前年同四半期は1,095百万円の支出超過)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。
(6) 従業員数
前連結会計年度末時点における従業員数は1,598名でありましたが、当第2四半期連結会計期間末における従業員数は1,289名であります。主な減少要因としては、当第2四半期連結累計期間において、中国における衣料事業の製造体制の再構築に伴い経営の合理化に向けた人材の再配置を図るとともに人員削減を実施したことによるものであります。これによる衣料事業の従業員数は、前連結会計年度末時点においては1,485名でありましたが、当第2四半期連結会計期間末においては1,186名であります。
なお、従業員数は就業人員数であります。

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