四半期報告書-第119期第1四半期(平成27年2月1日-平成27年4月30日)
有報資料
(1)経営成績に関する分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の着実な改善が続き、個人消費も全体としては堅調に推移する等、緩やかな回復基調を続けています。
衣料品業界におきましては、昨年同期に消費税増税前の駆け込み需要による高伸があった為、前年実績には届かないものの、株高や企業収益の改善とそれに伴う賃上げ期待による消費マインドの向上やインバウンド売上の増加による底上げがあり、売上は順調に推移しています。
こうした中、当社グループは、最終年度を迎えた第2次中期経営計画に基づき、レッグウェア事業の持続的成長を可能にするバリューチェーン再構築の為に、新ブランド開発、生産調達効率の改善、インターネット販売の強化等に取組みました。
主力の卸売り事業は、新規ブランドの展開が計画通りに進んだことと、例年より早く投入した春物の店頭販売が好調に推移し前年実績を上回ったことで増収となりました。通信販売事業は、昨年の消費税増税前の駆け込み需要の売上増加分程には売上が伸びず、減収となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,784百万円(前年同期比0.1%減)、営業損失は33百万円(前年同期比83百万円の増益)、経常損失は11百万円(前年同期比101百万円の増益)、四半期純損失は25百万円(前年同期比98百万円の増益)となりました。
セグメント別の業績概要は以下の通りです。
(卸売り事業)
卸売り事業の主体であるレッグウェア事業では、百貨店販路の店頭販売は、前年に消費税増税前の駆け込み需要とその反動減があったものの、インバウンド売上の増加の追い風を受けて、2月~4月の累計では総じて前年を上回るペースで推移しました。紳士商材では、新規契約ブランドの「サイコバニー」と「トミー ヒルフィガー」が、バレンタインのプレゼント需要への販売拡大に寄与しました。
専門店販路は、一般小売店での売上は苦戦しましたが、問屋、ドラッグチェーンなどの新しい取引先では、新規商品や別注商品の投入が順調に進みました。
量販店販路につきましては、主力取引先との取組みによる販売スペースの増加が増収に寄与しました。
その他卸売り事業の株式会社NAP、ゴム糸製造卸、OEM、輸出、海外子会社の事業については、概ね順調に推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間での卸売り事業全体の売上高は、3,079百万円(前年同期比1.9%増)、営業損失は76百万円(前年同期比94百万円の増益)となりました。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、テレビ通販を主体とする株式会社ナイガイ・イムは、主力のテレビ通販において、オンエア回数を第1四半期から第2四半期に計画的にシフトしたことにより減収となりましたが、消化率の改善、商品クオリティーの向上、適正な処分販売の実行に向けた施策に取り組み、売上は計画通りに推移しました。また、在庫につきましては、前年から大きく削減する事が出来ました。
インターネット通販を展開するセンティーレワン株式会社は、消費税増税前の駆け込み需要の取込で高伸した昨年実績には及びませんでしたが、主力取引先との取組み強化と販促活動の結果、一昨年の売上実績を上回りました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の通信販売事業全体の売上高は、766百万円(前年同期比10.9%減)、営業利益は42百万円(前年同期比16百万円の減益)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して835百万円増加し、15,005百万円となりました。流動資産では、商品及び製品が940百万円増加し、受取手形及び売掛金が515百万円減少しました。固定資産では、投資有価証券が時価の上昇により422百万円増加しました。
負債は、前連結会計年度末に対して507百万円増加し、6,017百万円となりました。支払手形及び買掛金が279百万円、電子記録債務が432百万円増加し、返品調整引当金が136百万円減少しました。
純資産につきましては、四半期純損失25百万円の計上とその他有価証券評価差額金の増加343百万円等により、前連結会計年度末に対して328百万円増加し、8,988百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に対して1.2ポイント減少し59.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の着実な改善が続き、個人消費も全体としては堅調に推移する等、緩やかな回復基調を続けています。
衣料品業界におきましては、昨年同期に消費税増税前の駆け込み需要による高伸があった為、前年実績には届かないものの、株高や企業収益の改善とそれに伴う賃上げ期待による消費マインドの向上やインバウンド売上の増加による底上げがあり、売上は順調に推移しています。
こうした中、当社グループは、最終年度を迎えた第2次中期経営計画に基づき、レッグウェア事業の持続的成長を可能にするバリューチェーン再構築の為に、新ブランド開発、生産調達効率の改善、インターネット販売の強化等に取組みました。
主力の卸売り事業は、新規ブランドの展開が計画通りに進んだことと、例年より早く投入した春物の店頭販売が好調に推移し前年実績を上回ったことで増収となりました。通信販売事業は、昨年の消費税増税前の駆け込み需要の売上増加分程には売上が伸びず、減収となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,784百万円(前年同期比0.1%減)、営業損失は33百万円(前年同期比83百万円の増益)、経常損失は11百万円(前年同期比101百万円の増益)、四半期純損失は25百万円(前年同期比98百万円の増益)となりました。
セグメント別の業績概要は以下の通りです。
(卸売り事業)
卸売り事業の主体であるレッグウェア事業では、百貨店販路の店頭販売は、前年に消費税増税前の駆け込み需要とその反動減があったものの、インバウンド売上の増加の追い風を受けて、2月~4月の累計では総じて前年を上回るペースで推移しました。紳士商材では、新規契約ブランドの「サイコバニー」と「トミー ヒルフィガー」が、バレンタインのプレゼント需要への販売拡大に寄与しました。
専門店販路は、一般小売店での売上は苦戦しましたが、問屋、ドラッグチェーンなどの新しい取引先では、新規商品や別注商品の投入が順調に進みました。
量販店販路につきましては、主力取引先との取組みによる販売スペースの増加が増収に寄与しました。
その他卸売り事業の株式会社NAP、ゴム糸製造卸、OEM、輸出、海外子会社の事業については、概ね順調に推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間での卸売り事業全体の売上高は、3,079百万円(前年同期比1.9%増)、営業損失は76百万円(前年同期比94百万円の増益)となりました。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、テレビ通販を主体とする株式会社ナイガイ・イムは、主力のテレビ通販において、オンエア回数を第1四半期から第2四半期に計画的にシフトしたことにより減収となりましたが、消化率の改善、商品クオリティーの向上、適正な処分販売の実行に向けた施策に取り組み、売上は計画通りに推移しました。また、在庫につきましては、前年から大きく削減する事が出来ました。
インターネット通販を展開するセンティーレワン株式会社は、消費税増税前の駆け込み需要の取込で高伸した昨年実績には及びませんでしたが、主力取引先との取組み強化と販促活動の結果、一昨年の売上実績を上回りました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の通信販売事業全体の売上高は、766百万円(前年同期比10.9%減)、営業利益は42百万円(前年同期比16百万円の減益)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して835百万円増加し、15,005百万円となりました。流動資産では、商品及び製品が940百万円増加し、受取手形及び売掛金が515百万円減少しました。固定資産では、投資有価証券が時価の上昇により422百万円増加しました。
負債は、前連結会計年度末に対して507百万円増加し、6,017百万円となりました。支払手形及び買掛金が279百万円、電子記録債務が432百万円増加し、返品調整引当金が136百万円減少しました。
純資産につきましては、四半期純損失25百万円の計上とその他有価証券評価差額金の増加343百万円等により、前連結会計年度末に対して328百万円増加し、8,988百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に対して1.2ポイント減少し59.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。