有価証券報告書-第119期(平成27年2月1日-平成28年1月31日)

【提出】
2016/04/28 11:04
【資料】
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【項目】
100項目

有報資料

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計の基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、貸倒引当金、返品調整引当金、退職給付に係る負債等の計上について見積り計算を行っており、その概要については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度は、卸売り事業は増収減益、通信販売事業は減収増益となり、全体では増収増益となりました。
項目別の分析は次のとおりであります。
<財政状態の分析>①流動資産
当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ212百万円減少し、10,239百万円となりました。受取手形及び売掛金が161百万円増加し、現金及び預金が178百万円、商品及び製品が106百万円それぞれ減少しました。
②固定資産
当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ173百万円減少し、3,542百万円となりました。有形固定資産が56百万円増加し、投資有価証券が時価の下落で124百万円減少しました。
③流動負債
当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ311百万円減少し、3,417百万円となりました。返品調整引当金が174百万円増加し、電子記録債務が249百万円及び短期借入金が126百万円減少、さらに未払消費税の減少により未払金が187百万円減少しました。
④固定負債
当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ76百万円減少し、1,703百万円となりました。長期借入金が50百万円及び繰延税金負債が57百万円減少しました。
⑤純資産
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1百万円増加し、8,661百万円となりました。これは当期純利益86百万円と株式市場の相場下落によるその他有価証券評価差額金66百万円の減少等によるものであります。
<経営成績の分析>①売上高
当連結会計年度の売上高は、卸売り事業は、レッグウェア、アンダーウェアの新規ブランド投入及び売場展開スペースの拡大により増収となり、通信販売事業は、株式会社ナイガイ・イムがテレビ通販において非効率ブランドの番組数削減等により減収となりました。その結果、全体では前年に対して0.5%増の17,505百万円(前年比94百万円の増収)となりました。
②売上総利益
当連結会計年度の売上総利益は、卸売り事業は、レッグウェア事業の売上伸長でマージンは増加する一方、翌期の返品に備えた返品調整引当の積み増しとライセンスブランドの商標権使用料増加により、売上総利益率は前年に対して低下しましたが、通信販売事業は、株式会社ナイガイ・イムの売上総利益率が大幅に改善しました。その結果、全体では売上総利益率が0.1ポイント改善し、売上総利益は5,832百万円(前年比51百万円の増収)となりました。
③販売費及び一般管理費
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、本社移転に伴う旧本社ビルの固定資産除却と資産除却債務精算により、減価償却費が増加しましたが、それ以外は概ね減少し、5,788百万円(前年比31百万円減)となりました。
④営業外損益
当連結会計年度の営業外損益は110百万円の利益(前年比30百万円減)となりました。為替差益が前年に対して21百万円減少しました。
⑤特別損失
当連結会計年度の特別損失は、本社移転費用を計上し17百万円となりました。
⑥当期純損益
以上の結果、当連結会計年度の当期純利益は86百万円、前年比50.2%の増益となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、第2「事業の状況」の4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高(担保差入定期預金等を除く)は、前連結会計年度末に比べ、163百万円減少し、2,322百万円となりました。これに至ったキャッシュ・フローの状況につきましては、第2「事業の状況」の1「業績等の概要」の(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
(5)経営者の問題意識と今後の方針について
経営者の問題意識と今後の方針につきましては、第2「事業の状況」の3「対処すべき課題」に記載のとおりであります。

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