業績予想修正の理由

２．前期実績値との差異が生じた理由当社は、2018年5月14日の取締役会において、2019年3月期個別業績の「通期損益計画」を決定し、その後2018年10月30日に修正しておりましたが、2018年5月14日の段階で、個別業績予想の当期純利益につき、前事業年度の実績値と比べて開示基準に該当する差異が生じておりました。
この点に関し、東京証券取引所の要請する適時開示を失念したため、今回開示を行うものであります。当社といたしましては、今後このような開示漏れが生じないように適時開示体制の強化に努める所存であります。
なお、通期連結業績予想につきましては、2018年5月14日の決算短信で公表しました業績予想から変更はございません。
（注）上記予想は、現時点で得られた情報に基づいて算出しております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。