有価証券報告書-第63期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(企業結合等関係)
連結子会社の異動を伴う事業分離
1 事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
MUDROC LTD
(2)分離した事業の内容
『inov-8(イノヴェイト)』ブランド製品の製造及び販売
(3)事業分離を行った主な理由
2013年より、「イノヴェイト」ブランドのシューズ、ウエア、エキップメントを日本・韓国・香港において販売を開始し、2015年8月にイノヴェイトグループの子会社化(80%出資)を行い、世界約60カ国でトレイルランニング用オフロードシューズを展開するイノヴェイトグループが持つ高い開発力を活用し、当社グループのシューズ事業全体の拡大を目指して事業運営してまいりました。買収から4年ほど経過しておりますが、イノヴェイトグループの事業が、当社による買収当時の事業計画を継続的に大幅に下回って推移しており、2019年8月28日付「デサントグループ中期経営計画「D-Summit 2021」について」において言及しておりますとおり、前中期経営計画(Compass 2018)における目標売上高を達成できなかった要因のひとつとなっておりました。
以上のような経緯から、当社現中期経営計画「D-Summit2021」における重点戦略との適合性を考慮した上で、イノヴェイトグループの事業性の再評価を行い、様々な選択肢を検討してまいりましたが、イノヴェイトグループ創業者であり20%の株式を保有するWayne Edy氏が設立したMUDROC LTDに当社保有株式を売却し、イノヴェイトグループの成長を目指すことが、当社にとってもイノヴェイトグループにとっても最良の選択肢であると判断し、MUDROC LTDに対して、当社が保有するイノヴェイトグループの全株式を譲渡しました。
(4)事業分離日
2020年3月24日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2 実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
子会社株式売却損 607百万円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流 動 資 産 1,400百万円固 定 資 産 214百万円資 産 合 計 1,615百万円流 動 負 債 1,523百万円
固 定 負 債 2,201百万円
負 債 合 計 3,724百万円
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「子会社株式売却損」として特別損失に計上しています。
3 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
欧米
4 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売 上 高 2,038百万円営 業 利 益 △148百万円
連結子会社の異動を伴う事業分離
1 事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
MUDROC LTD
(2)分離した事業の内容
『inov-8(イノヴェイト)』ブランド製品の製造及び販売
(3)事業分離を行った主な理由
2013年より、「イノヴェイト」ブランドのシューズ、ウエア、エキップメントを日本・韓国・香港において販売を開始し、2015年8月にイノヴェイトグループの子会社化(80%出資)を行い、世界約60カ国でトレイルランニング用オフロードシューズを展開するイノヴェイトグループが持つ高い開発力を活用し、当社グループのシューズ事業全体の拡大を目指して事業運営してまいりました。買収から4年ほど経過しておりますが、イノヴェイトグループの事業が、当社による買収当時の事業計画を継続的に大幅に下回って推移しており、2019年8月28日付「デサントグループ中期経営計画「D-Summit 2021」について」において言及しておりますとおり、前中期経営計画(Compass 2018)における目標売上高を達成できなかった要因のひとつとなっておりました。
以上のような経緯から、当社現中期経営計画「D-Summit2021」における重点戦略との適合性を考慮した上で、イノヴェイトグループの事業性の再評価を行い、様々な選択肢を検討してまいりましたが、イノヴェイトグループ創業者であり20%の株式を保有するWayne Edy氏が設立したMUDROC LTDに当社保有株式を売却し、イノヴェイトグループの成長を目指すことが、当社にとってもイノヴェイトグループにとっても最良の選択肢であると判断し、MUDROC LTDに対して、当社が保有するイノヴェイトグループの全株式を譲渡しました。
(4)事業分離日
2020年3月24日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2 実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
子会社株式売却損 607百万円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流 動 資 産 1,400百万円固 定 資 産 214百万円資 産 合 計 1,615百万円流 動 負 債 1,523百万円
固 定 負 債 2,201百万円
負 債 合 計 3,724百万円
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「子会社株式売却損」として特別損失に計上しています。
3 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
欧米
4 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売 上 高 2,038百万円営 業 利 益 △148百万円