有価証券報告書-第136期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 13:24
【資料】
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【項目】
110項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は78億5千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億2千1百万円減少しました。その主なものは受取手形及び売掛金が6億3百万円、たな卸資産が5億8千8百万円減少したためです。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は78億5千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7千3百万円増加しました。その主なものは投資有価証券が2億1千8百万円、有形固定資産が1億1千万円増加したためです。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は86億7千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億8千1百万円減少しました。その主なものは電子記録債務が5億2千9百万円増加しましたが、支払手形及び買掛金が15億5千8百万円減少したためです。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は25億1千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億7百万円増加しました。その主なものは太陽光発電設備建設に係る特別償却準備金の計上などにより繰延税金負債が1億2千4百万円増加したためです。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は45億2千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億2千5百万円増加しました。その主なものは当期純利益2億8千6百万円を計上したことなどにより利益剰余金が2億4千5百万円増加したためです。
(2) 経営成績の分析
「1 業績等の概要、(1) 業績」を参照してください。
(3) キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要、(2) キャッシュ・フローの状況」を参照してください。