3941 レンゴー

3941
2024/04/26
時価
3163億円
PER 予
9.03倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2023年)
配当 予
2.57%
ROE 予
7.56%
ROA 予
2.74%
資料
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のれん - 重包装関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
1500万
2014年3月31日 +999.99%
18億600万
2015年3月31日 -31.06%
12億4500万
2016年3月31日 -28.59%
8億8900万
2017年3月31日 -40.04%
5億3300万
2018年3月31日 -66.79%
1億7700万
2020年3月31日 +76.84%
3億1300万
2021年3月31日 -22.04%
2億4400万
2022年3月31日 -28.69%
1億7400万
2023年3月31日 -40.23%
1億400万

有報情報

#1 のれん及び負ののれんの表示に関する注記(連結)
※7 のれんおよび負ののれんの表示
のれんおよび負ののれんは、相殺表示している。相殺前の金額は次のとおりである。
2023/06/30 9:15
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:15
#3 事業の内容
セロファンの製造・販売事業は、当社が行っている。
重包装関連事業
重包装製品の製造・販売事業は、日本マタイ株式会社等が行っている。
2023/06/30 9:15
#4 事業等のリスク
(4) 海外事業
当社グループは、中国、東南アジアならびにヨーロッパを成長市場と位置づけ、板紙・紙加工関連 事業、軟包装関連事業、重包装関連事業を展開している。海外進出に対し、当社グループは、リスクを十分に検討したうえで投資の意思決定を行っているが、海外における事業活動については、為替変動リスク、自然災害・疫病等のリスクあるいは国ごとにさまざまな経済的、政治的リスクが存在しており、これらの顕在化により、当社グループの経営成績および財務状況等に影響を及ぼす可能性がある。
これらに対し当社グループでは、早期に適切な対応が取れるよう、グループ各社や当社の担当部門が適時に情報の収集および共有をし、リスクの最小化に努めている。
2023/06/30 9:15
#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
アドバイザリー費用等 147百万円
5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
(1) 発生したのれんの金額
2023/06/30 9:15
#6 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法および償却期間
のれんは、効果の発現が見込まれる期間で均等償却している。
ただし、その効果の発現が将来にわたって見込まれない場合は一時償却している。
2010年3月31日以前に発生した負ののれんについては、引き続き均等償却している。2023/06/30 9:15
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして多様な包装ニーズに応えるために、板紙から段ボール箱までの一貫生産に加え、軟包装や重包装、そして海外へも事業領域を広げ、それぞれの事業領域において取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。当社はこれら事業領域別のセグメントを基礎として、「板紙・紙加工関連事業」、「軟包装関連事業」、「重包装関連事業」および「海外関連事業」の4つを報告セグメントとしている。
「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボール、段ボール箱およびクラフトパルプの製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。
2023/06/30 9:15
#8 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
軟包装関連事業2,098
重包装関連事業793
海外関連事業8,780
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 当連結会計年度末において、従業員数が前連結会計年度末に比べ2,407名増加した。主な要因は、㈱タキガワ・コーポレーション・ジャパンの株式、トライコー・パッケージング・システムズ社の持分を取得し、両社および両社の子会社を連結の範囲に含めたことに伴い、軟包装関連事業、海外関連事業の従業員数が増加したことによるものである。
2023/06/30 9:15
#9 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
持分の取得により新たにティム・パッケージング・システムズ社(新社名:トライコー・パッケージング・システムズ社)を連結の範囲に含めたことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびにトライコー・パッケージング・システムズ社の持分の取得価額とトライコー・パッケージング・システムズ社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりである。
流動資産8,329百万円
固定資産11,857百万円
のれん6,427百万円
流動負債△6,413百万円
2023/06/30 9:15
#10 研究開発活動
サン・トックス株式会社では軟包装関連事業において、顧客と連携しながら環境に配慮した食品包装用フィルムの新製品開発および品質改良を行っている。
日本マタイ株式会社では国内の重包装関連事業において、江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司では海外の軟包装関連事業において、それぞれ安全・環境への配慮と市場の要求に沿って、新製品の開発および品質改良を行っている。
当社グループでの研究開発費の総額は2,066百万円である。
2023/06/30 9:15
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[重包装関連事業]
重包装関連事業については、製品価格の改定により増収となったものの、原料価格上昇の影響により減益となった。
この結果、当セグメントの売上高は45,059百万円(同106.3%)、営業利益は1,124百万円(同69.3%)となった。
2023/06/30 9:15
#12 設備投資等の概要
当連結会計年度は、総額58,694百万円の設備投資(無形固定資産を含む)を実施した。板紙・紙加工関連事業では、利根川事業所におけるバイオマスボイラ設備の新設や維持・更新投資を中心に当社で25,430百万円の設備投資を実施した。連結子会社においては、板紙生産設備、段ボール・段ボール箱・クラフトパルプ生産設備等で13,634百万円の設備投資を実施した。
軟包装関連事業では、当社ならびに連結子会社において軟包装製品生産設備等、4,101百万円の設備投資を実施した。重包装関連事業では、日本マタイ株式会社他2社において重包装製品生産設備等、1,598百万円の設備投資を実施した。海外関連事業では、海外連結子会社において段ボール・段ボール箱生産設備、軟包装製品生産設備および重包装製品生産設備等、12,149百万円の設備投資を実施した。その他の事業では、当社ならびに連結子会社において1,781百万円の設備投資を実施した。
所要資金については、主として自己資金および借入金によっている。
2023/06/30 9:15
#13 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:15
#14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ヘッジ取引の種類…キャッシュ・フローを固定するもの
(8) のれんの償却方法および償却期間
のれんは、効果の発現が見込まれる期間で均等償却している。
2023/06/30 9:15
#15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
のれんの減損損失の認識の要否
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/30 9:15
#16 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
現時点では確定していない。
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
現時点では確定していない。
2023/06/30 9:15