3941 レンゴー

3941
2024/04/25
時価
3130億円
PER 予
8.94倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2023年)
配当 予
2.6%
ROE 予
7.56%
ROA 予
2.74%
資料
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のれん - 海外関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
9億7500万
2014年3月31日 +57.33%
15億3400万
2015年3月31日 -23.92%
11億6700万
2016年3月31日 -53.21%
5億4600万
2017年3月31日 +999.99%
101億400万
2018年3月31日 -10.29%
90億6400万
2019年3月31日 -2.34%
88億5200万
2020年3月31日 +124.74%
198億9400万
2021年3月31日 -12.77%
173億5400万
2022年3月31日 +0.71%
174億7800万
2023年3月31日 +50.67%
263億3400万

有報情報

#1 のれん及び負ののれんの表示に関する注記(連結)
※7 のれんおよび負ののれんの表示
のれんおよび負ののれんは、相殺表示している。相殺前の金額は次のとおりである。
2023/06/30 9:15
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:15
#3 事業の内容
重包装製品の製造・販売事業は、日本マタイ株式会社等が行っている。
海外関連事業
海外における各種製品の製造・販売事業については、板紙はビナクラフトペーパー社等、段ボールおよび段ボール箱は大連聯合包装製品有限公司等、軟包装製品は江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司等、重包装製品はトライウォール社等、不織布は無錫聯合包装有限公司が行っている。
2023/06/30 9:15
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
アドバイザリー費用等 147百万円
5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
(1) 発生したのれんの金額
2023/06/30 9:15
#5 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法および償却期間
のれんは、効果の発現が見込まれる期間で均等償却している。
ただし、その効果の発現が将来にわたって見込まれない場合は一時償却している。
2010年3月31日以前に発生した負ののれんについては、引き続き均等償却している。2023/06/30 9:15
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして多様な包装ニーズに応えるために、板紙から段ボール箱までの一貫生産に加え、軟包装や重包装、そして海外へも事業領域を広げ、それぞれの事業領域において取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。当社はこれら事業領域別のセグメントを基礎として、「板紙・紙加工関連事業」、「軟包装関連事業」、「重包装関連事業」および「海外関連事業」の4つを報告セグメントとしている。
「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボール、段ボール箱およびクラフトパルプの製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。
2023/06/30 9:15
#7 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
重包装関連事業793
海外関連事業8,780
その他の事業2,214
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 当連結会計年度末において、従業員数が前連結会計年度末に比べ2,407名増加した。主な要因は、㈱タキガワ・コーポレーション・ジャパンの株式、トライコー・パッケージング・システムズ社の持分を取得し、両社および両社の子会社を連結の範囲に含めたことに伴い、軟包装関連事業、海外関連事業の従業員数が増加したことによるものである。
2023/06/30 9:15
#8 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
持分の取得により新たにティム・パッケージング・システムズ社(新社名:トライコー・パッケージング・システムズ社)を連結の範囲に含めたことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびにトライコー・パッケージング・システムズ社の持分の取得価額とトライコー・パッケージング・システムズ社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりである。
流動資産8,329百万円
固定資産11,857百万円
のれん6,427百万円
流動負債△6,413百万円
2023/06/30 9:15
#9 研究開発活動
当事業にかかる研究開発費は336百万円である。
(4) 海外関連事業
江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司において、主力事業である医薬品向けPTP包装用アルミフィルムの水溶性接着剤の実用化に向けた生産工程の研究およびハイバリアコート剤の研究など環境対応型製品を継続して研究している。また、海外輸入原材料から中国製原材料に切替えを促進するための研究および製薬メーカー各社から要望される医療医薬用包装材料の課題に対して研究開発を進めている。
2023/06/30 9:15
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[海外関連事業]
海外関連事業については、連結子会社が増加したことや欧州において価格改定が進んだことにより、増収増益となった。
この結果、当セグメントの売上高は166,312百万円(同131.5%)、営業利益は6,009百万円(同123.1%)となった。
2023/06/30 9:15
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度は、総額58,694百万円の設備投資(無形固定資産を含む)を実施した。板紙・紙加工関連事業では、利根川事業所におけるバイオマスボイラ設備の新設や維持・更新投資を中心に当社で25,430百万円の設備投資を実施した。連結子会社においては、板紙生産設備、段ボール・段ボール箱・クラフトパルプ生産設備等で13,634百万円の設備投資を実施した。
軟包装関連事業では、当社ならびに連結子会社において軟包装製品生産設備等、4,101百万円の設備投資を実施した。重包装関連事業では、日本マタイ株式会社他2社において重包装製品生産設備等、1,598百万円の設備投資を実施した。海外関連事業では、海外連結子会社において段ボール・段ボール箱生産設備、軟包装製品生産設備および重包装製品生産設備等、12,149百万円の設備投資を実施した。その他の事業では、当社ならびに連結子会社において1,781百万円の設備投資を実施した。
所要資金については、主として自己資金および借入金によっている。
2023/06/30 9:15
#12 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:15
#13 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ヘッジ取引の種類…キャッシュ・フローを固定するもの
(8) のれんの償却方法および償却期間
のれんは、効果の発現が見込まれる期間で均等償却している。
2023/06/30 9:15
#14 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
のれんの減損損失の認識の要否
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/30 9:15
#15 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
現時点では確定していない。
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
現時点では確定していない。
2023/06/30 9:15