売上高
連結
- 2016年3月31日
- 639億3500万
- 2017年3月31日 +3.01%
- 658億6000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボールおよび段ボール箱の製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。2017/06/30 9:05
2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値である。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいている。 - #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称
上海瑪岱貿易有限公司
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外している。2017/06/30 9:05 - #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- 8 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額およびその算定方法2017/06/30 9:05
(概算額の算定方法)売上高 23,956百万円 営業利益 255百万円 経常利益 431百万円
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高および損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高および損益情報との差額を、影響の概算額としている。また、企業結合時に認識されたのれん等が当連結会計年度開始の日に発生したものとし、償却額の調整を行い算出している。 - #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値である。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいている。2017/06/30 9:05 - #5 業績等の概要
- なお、先進的な設備の導入や革新的なパッケージづくりを通じた、ハード・ソフト両面からのCO2排出量削減をはじめとする環境保全への取組みが評価され、平成29年4月、地球環境大賞環境大臣賞を受賞した。2017/06/30 9:05
この結果、当連結会計年度の売上高は545,489百万円(前期比2.4%増)、営業利益は23,642百万円(同50.3%増)、経常利益は25,214百万円(同51.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13,876百万円(同41.4%増)となった。
セグメントの概況は、次のとおりである。 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループが常に達成すべき目標としている経営指標は次のとおりである。2017/06/30 9:05
・売上高経常利益率: 5%以上
・D/Eレシオ : 1.5倍以下 - #7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (2) 経営成績2017/06/30 9:05
① 売上高の状況
当連結会計年度の売上高は545,489百万円で、前連結会計年度の532,534百万円に比べ12,955百万円の増収となった。これは、主に販売量の増加が寄与したことによるものである。 - #8 関係会社との取引に関する注記
- ※1 関係会社との主な取引2017/06/30 9:05
前事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) 当事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) 関係会社に対する売上高 61,308百万円 64,390百万円 関係会社からの仕入高 52,201百万円 57,383百万円