有価証券報告書-第155期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 9:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
168項目
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度および確定拠出制度を採用している。当社および連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金法による規約型確定給付年金制度、退職一時金制度を設けている。一部の連結子会社では、総合設立型の企業年金基金制度、中小企業退職金共済制度、確定拠出年金制度を設けている。
また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合がある。
なお、一部の連結子会社が有している退職一時金制度等は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算している。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付債務の期首残高48,195百万円50,250百万円
勤務費用2,966百万円2,971百万円
利息費用316百万円330百万円
数理計算上の差異の発生額29百万円△620百万円
退職給付の支払額△1,283百万円△1,295百万円
過去勤務費用の発生額△3百万円△176百万円
その他29百万円347百万円
退職給付債務の期末残高50,250百万円51,808百万円

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
年金資産の期首残高42,803百万円45,246百万円
期待運用収益613百万円649百万円
数理計算上の差異の発生額911百万円△239百万円
事業主からの拠出額1,854百万円1,823百万円
退職給付の支払額△937百万円△972百万円
その他1百万円215百万円
年金資産の期末残高45,246百万円46,722百万円


(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高3,028百万円4,898百万円
退職給付費用663百万円615百万円
退職給付の支払額△240百万円△565百万円
制度への拠出額△203百万円△144百万円
新規連結に伴う増加額1,318百万円417百万円
確定拠出年金制度への移行に伴う
増加額
289百万円
その他41百万円△150百万円
退職給付に係る負債の期末残高4,898百万円5,070百万円

(4) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
積立型制度の退職給付債務52,277百万円53,510百万円
年金資産△47,271百万円△48,606百万円
5,006百万円4,904百万円
非積立型制度の退職給付債務4,896百万円5,252百万円
連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額
9,902百万円10,156百万円
退職給付に係る負債13,070百万円13,542百万円
退職給付に係る資産△3,168百万円△3,385百万円
連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額
9,902百万円10,156百万円

(注) 簡便法を適用した制度を含む
(5) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
勤務費用2,966百万円2,971百万円
利息費用316百万円330百万円
期待運用収益△613百万円△649百万円
数理計算上の差異の費用処理額△449百万円△731百万円
過去勤務費用の費用処理額△117百万円△97百万円
簡便法で計算した退職給付費用663百万円615百万円
確定拠出年金制度への移行に伴う
損益(注)
289百万円
確定給付制度に係る退職給付費用3,056百万円2,439百万円

(注) 退職給付制度改定損については、「その他」として特別損失に計上している。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
過去勤務費用△114百万円78百万円
数理計算上の差異417百万円△350百万円
合計303百万円△272百万円


(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
未認識過去勤務費用332百万円410百万円
未認識数理計算上の差異5,428百万円5,077百万円
合計5,760百万円5,487百万円

(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
債券33%33%
一般勘定32%33%
株式29%29%
その他6%5%
合計100%100%

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
割引率主として0.7%主として0.7%
長期期待運用収益率主として1.5%主として1.5%

(注) 主として採用している退職給付制度では、数理計算にあたって予想昇給率を使用していないため、予想昇給率の記載を省略している。
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度363百万円、当連結会計年度453百万円である。
4 複数事業主制度
自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であり、確定拠出制度と同様に会計処理している。複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度46百万円、当連結会計年度44百万円である。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
(2021年3月31日現在)
当連結会計年度
(2022年3月31日現在)
年金資産の額16,536百万円17,746百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
15,988百万円15,863百万円
差引額548百万円1,883百万円

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度 3.8% (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当連結会計年度 3.7% (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△4,927百万円、当連結会計年度△4,254百万円)、別途積立金(前連結会計年度5,844百万円、当連結会計年度5,535百万円)および剰余金または不足金(前連結会計年度△309百万円、当連結会計年度602百万円)である。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致していない。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。