有価証券報告書-第68期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/27 9:11
【資料】
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有報資料

次期の経済環境につきましては、米国経済は底堅い推移が見込まれるものの中国をはじめとする新興国経済や産油国経済は減速の継続が予想される等、世界経済の先行き不透明感の強い状況が続くものと思われます。
日本経済も企業の設備投資や個人消費の伸びが期待されますが、緩やかな回復に止まるものと予想されます。
事務用品業界におきましては、パーソナル需要は堅調な推移が見込まれますが、法人需要は低調な推移が見込まれるものと思われます。為替相場もやや円高に振れたとはいえ依然として原材料、製品の調達コストは高止まりした状況が続くものと思われます。また不動産の賃貸市況は、大阪市のテナント需要は引き続き盛り上がりに欠ける状況が続くものと思われます。
当社におきましては、このような環境のもと、常に変化に柔軟かつ強力に対応できる体制を構築していかなければならないと認識いたしております。
事務用品等事業におきましては、円安により高騰した製造コストの低減を早急に実現させることが最大の課題であり、調達を含む生産体制の整備を推進する必要があります。同時に事務用品市場が総じて伸び悩む中で、新市場の開拓の推進体制や新製品の開発体制の一層の強化を図る必要があります。
①製造コストの低減
ベトナムの生産子会社を含む海外調達につきましては、昨今の円安により調達コストが高止まりしている状況にありますが、依然人件費等製造コストの優位性は保たれております。従って自社の国内、海外の生産体制の見直しとともに、ベトナムの生産子会社の一層の効率化を推進し、自社製造コストの引き下げを図る必要があります。
製品や原材料等の調達につきましては、よりフレキシブルな生産、調達ルートを整備、確保していく必要があります。
現在鋭意調達、生産体制の整備を進めてきております。
②新製品の開発体制の強化
パーソナル需要が中心となってきており、個人消費者のニーズ、嗜好を満足させる新製品の開発体制を、拡充、強化していく必要があります。
また新製品の開発にあたっては高付加価値製品を拡大していく必要があります。1/3インチピッチシリーズやSMART FITシリーズ、ART SERIES等新市場を開拓する新製品を投入してきておりますが、引き続き斬新かつ機能的で高付加価値の新製品の開発を進めてまいります。
③新市場の開拓
事務用品市場は成熟化しており国内市場は総じて伸び悩んでおります。従って事務用品の深掘りや周辺市場、ルートの開拓を進める必要があります。そうした市場を開拓する新製品の開発、投入を行っていきます。
また現在進めております海外市場の開拓は、AQUA DROPsシリーズやSMART FITシリーズ等着実に市場を開拓し、伸長してきております。引き続き海外市場の開拓を進めてまいります。
不動産賃貸事業におきましては、テナントの募集活動を強化し稼働率の引き上げを図ってまいります。
以上のような課題の解決を鋭意進めて収益力の回復を図ってまいります。

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