半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/11/08 16:09
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用環境の改善やインバウンド需要の増加などを背景に、景気は緩やかに回復する動きとなりました。一方、不安定な国際情勢の長期化、為替の変動や物価の上昇等により、依然として先行き不透明な状況となっております。
印刷業界におきましては、原材料価格の高騰や人手不足の影響、急速に進む印刷物のデジタル化や広告の減少等で、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況の中、当社グループは、カーボンオフセット(カーボンニュートラルプリント、カーボンゼロプ
リント)関連及びサステナビリティ事業の販路の拡大に努め、引き続き、営業力・提案力の強化を図り、新規顧客
の開拓と既存顧客の深耕に注力するとともに、生産効率の向上、更なる内製化の推進により、売上の拡大、収益性
の改善に取り組んでまいりました。
この結果、当中間連結会計期間における売上高は21億92百万円(前年同期比4.3%増収)となりました。その内訳は、製品制作売上高3億52百万円(前年同期比11.6%増収)、印刷売上高18億26百万円(前年同期比3.1%増収)、商品売上高13百万円(前年同期比16.0%減収)となりました。
損益面につきましては、営業損失4百万円(前年同期は営業損失12百万円)、経常利益16百万円(前年同期は経常利益2百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益71百万円)となりました。
当中間連結会計期間末における総資産は31億45百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億54百万円の減少となりました。流動資産は19億11百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億37百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が3億61百万円、電子記録債権が77百万円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は12億33百万円となり、前連結会計年度末に比べて82百万円増加しました。これは主に、投資有価証券の増加99百万円、機械装置及び運搬具(純額)の新規取得による増加43百万円と、減価償却費77百万円の計上によるものです。
当中間連結会計期間末における負債合計は12億14百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億28百万円減少しました。流動負債は6億37百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億1百万円減少しました。これは主に、支払手形及び買掛金が2億64百万円、未払金が22百万円それぞれ減少したことによるものです。固定負債は5億77百万円となり、27百万円の減少となりました。これは、主に金融機関への返済による長期借入金の減少27百万円によるものです。
当中間連結会計期間末における純資産合計は19億31百万円となり、前連結会計年度末に比べて26百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益7百万円と剰余金の配当による減少34百万円によるものです。
キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は7億76百万円となり、当中間連結会計期間の期首に比べ3億61百万円の減少となりました。
なお、当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって減少した資金は1億18百万円となりました。これは、主に減価償却費の77百万円の計上、売上債権の減少額76百万円等による資金の増加に対して、仕入債務の減少額2億64百万円等の資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって減少した資金は1億65百万円となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入1億30百万円等の資金の増加に対して、定期預金の預入による支出1億30百万円、投資有価証券の取得による支出1億円、有形固定資産の取得による支出63百万円等の資金の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は76百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出42百万円と配当金の支払額34百万円によるものです。
(2)研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費は2百万円であります。なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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