有価証券報告書-第66期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/20 13:52
【資料】
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【項目】
163項目
当社は、パッケージングを通じ、すべての人が笑顔で安心して暮らせる循環型社会・持続的社会の実現に貢献し、企業価値を高めることを目指しております。株主の皆様への各期の連結業績に応じた利益還元を行うことと同時に、利益還元を継続的かつ安定的に実施することが、経営の最重要課題と位置付けております。
このようなことから、利益配分に関する当社の考え方は、次のとおりであります。
① 継続的な成長のための投資(技術開発、人財育成、設備投資、M&A)を行う。
② 連結配当性向の目標を原則として30%とするとともに、DOEの水準、事業環境の変化等を総合的に勘案し、1株当たり配当額の安定的かつ継続的な増加を目指す。
③ 有事に備えた安定的な財務基盤の構築及び機動的な自己株式の取得と処分を行う。
2024年3月期は、国際情勢の不安定化が継続する中で、企業収益や雇用情勢に改善の動きが見られたものの、物価高による個人消費の弱含みや世界経済の減速懸念などの影響を受け、当社グループを取り巻く経営環境は引き続き厳しい状態となりました。そのような状況の中、継続してきた価格改定、構造改革、生産性向上施策、事業ポートフォリオ入替施策等が寄与し、当期純利益は2023年5月11日公表の業績予想を上回る水準で着地いたしました。
2024年3月期における期末配当金につきましては、2024年5月20日開催の取締役会において、利益配分に関する考え方及び当期業績を勘案の上、1株当たり43円とさせていただきました。
これにより中間配当金(1株当たり17円)を加えました年間配当金は1株当たり60円となり、連結配当性向は32.0%となります。
2025年3月期につきましては、上記の基本方針も踏まえ、1株当たり年間配当金は60円とさせていただく予定です。これによる2025年3月期予想連結配当性向は30.7%となります。
詳細につきましては、2024年5月13日に公表いたしました「配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり
配当額(円)
2023年11月9日取締役会決議93117
2024年5月20日取締役会決議2,35643

(注)2024年5月20日取締役会決議における「配当金の総額」には、この配当の基準日である2024年3月31日現在で従業員持株ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)に対する配当金23百万円を含んでおります。
また、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めており、また「期末配当金の基準日を毎年3月31日、中間配当の基準日を毎年9月30日とし、それ以外に基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。

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