訂正有価証券報告書-第18期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2020/06/19 10:50
【資料】
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【項目】
138項目
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千円)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
親会社昭和ホールディングス株式会社千葉県柏市5,651,394グループ会社の統括及び経営指導(被所有)
直接
63.22
株式の保有資金の借入
(注1)
198,500関係会社短期借入金256,223
資金の返済
(注1)
30,000
利息の支払
(注1)
5,545未払利息31,967
新株予約権
行使
958新株予約権
経営指導料の支払い
(注2)
33,600未払金3,424

取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 資金の貸付及び資金の借入については、貸付期間及び借入期間並びに財務状況を勘案し取引条件を決定しております。
(注2) 新経営指導料の取り決めについては、業務内容を勘案し協議の上、決定しております。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千円)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
親会社昭和ホールディングス株式会社千葉県柏市5,651,394グループ会社の統括及び経営指導(被所有)
直接
63.21
株式の保有資金の借入
(注1)
141,000関係会社短期借入金353,894
資金の返済
(注1)
43,329
利息の支払
(注1)
7,969未払利息39,937
経営指導料の支払い
(注2)
33,600未払金3,424

取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 資金の貸付及び資金の借入については、貸付期間及び借入期間並びに財務状況を勘案し取引条件を決定しております。
(注2) 新経営指導料の取り決めについては、業務内容を勘案し協議の上、決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
① 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千バーツ)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
関連会社P.P.Coral Resort Co.,Ltd.タイ王国バンコク市260,000Zeavola Resortの保有・運営所有
間接
64.00
資金援助未収利息の発生と回収(純額)
(注1)
未収利息
利息の受取
(注1)
短期貸付金87,193
貸付金の回収
(注1)
117,751長期貸付金221,414
長期未収入金の回収
(注2)
長期未収入金118,725

取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 連結子会社であるEngine Holdings Asia PTE.LTD.が資金の貸付けを行っております。資金の貸付けにつきましては、資金の有効活用を目的とした貸付けであり、当事者間の契約に基づく返済スケジュールに従って回収を行っております。なお、利息については、市場金利を勘案し、合理的に決定しております。
(注2) 連結子会社であるEngine Holdings Asia PTE.LTD.が長期未収入金を有しております。当該長期未収入金につきましては、当事者間の契約に基づく返済スケジュールに従って回収を行っております。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千バーツ)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
関連会社P.P.Coral Resort Co.,Ltd.タイ王国バンコク市260,000Zeavola Resortの保有・運営所有
間接
64.00
資金援助未収利息の発生と回収(純額)
(注1)
未収利息
利息の受取
(注1)
11,634短期貸付金142,323
貸付金の回収
(注1)
85,393長期貸付金84,784
長期未収入金の回収
(注2)
長期未収入金139,776

取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 連結子会社であるEngine Holdings Asia PTE.LTD.が資金の貸付けを行っております。資金の貸付けにつきましては、資金の有効活用を目的とした貸付けであり、当事者間の契約に基づく返済スケジュールに従って回収を行っております。なお、利息については、市場金利を勘案し、合理的に決定しております。
(注2) 連結子会社であるEngine Holdings Asia PTE.LTD.が長期未収入金を有しております。当該長期未収入金につきましては、当事者間の契約に基づく返済スケジュールに従って回収を行っております。
② 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千バーツ)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
親会社の役員が議決権の過半数を所有している会社A.P.F.Group Co.,LtdBritish Virgin Islands(千USD)
50
投資業(被所有)
間接
67.02
仮払金の発生と回収
(純額)
(注2)
(注5)
85仮払金15,143
Cambodian People Micro Insurance PLC.カンボジア王国保険業ソフトウェア使用料
(注6)
13,641未収入金25,016
仮払金の発生と回収
(純額)
(注2)
(注5)
△120仮払金215
未収入金の発生と回収 (純額)
(注5)
△10,912未収入金
APF
Trading Plc.
タイ王国卸売業未収入金
(注3)(注5)
△71,265未収入金5,312
ソフトウェア使用料
(注6)
6,852未収入金12,908
前渡金の減少
(注4)
(注5)
18,411前渡金112,817
仮払金の発生と回収
(純額)
(注2)
(注5)
3,148仮払金559,898
親会社の役員此下益司親会社役員(被所有)
間接
67.02
資金の借入と返済
(純額)
(注1)
(注5)
△781短期借入金
利息の支払
(注1)
(注5)
468未払費用255
仮払金の発生と回収 (純額)
(注2) (注5)
△19,561仮払金8,993

(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1 連結子会社であるGL Finance PLC.及びEngine Holdings Asia PTE.LTD.並びにGroup Lease Holdings PTE.LTD.が上記関連当事者から資金の借入を受けております。当該資金の借入は短期的な運転資金の補充及び事業拡大をサポートするためのものであり、利息については市場金利を勘案し合理的に決定しております。なお担保提供は行っておりません。
2 連結子会社GL Finance PLC.及びEngine Holdings Asia PTE.LTD.並びにGroup Lease Holdings PTE.LTD.が上記関連当事者に対して資金の仮払を行っております。当該資金の支出は上記関連当事者の負担に帰属する諸経費について一時的な立替を行っているものであり、将来において返済される予定のものです。
3 連結子会社であるGL Finance PLC.は農機具リース事業の顧客から没収した農機具の一部を上記関連当事者に売却しており、当該取引に係る未収入金を有しております。当該関連当事者に対する売却価額は、没収した農機具に係るリース債権残額により決定しております。
4 連結子会社であるGL Finance PLC.は、オートバイリース事業のリース対象となるオートバイの仕入に関して上記関連当事者を仲介して仕入を行うために前渡金を支払っております。当該前渡金はGL Finance PLC.と上記関連当事者との間の交渉に基づき取引条件を決定しております。
5 関連当事者への純債権に対し当連結会計年度において、合計740,050千円の貸倒引当金を計上しております。
6 連結子会社であるGroup Lease Holdings PTE.LTD.との取引であります。使用料については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で契約により決定しております。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
種類会社等の
名称又は
氏名
所在地資本金又
は出資金
(千バーツ)
事業の内容
又は職業
議決権等
の所有
(被所有)割合
(%)
関連当事者
との関係
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社Cambodian People Micro Insurance PLC.カンボジア王国保険業ソフトウェア使用料
(注1)
5,284未収入金23,541
仮払金の発生と回収
(純額)
(注2)
(注5)
△5仮払金209
APF
Trading Plc.
タイ王国卸売業未収入金
(注3)
(注5)
△5,312未収入金
ソフトウェア使用料
(注1)
2,642未収入金11,770
前渡金の増加
(注4)
(注5)
211,548前渡金324,366
仮払金の発生と回収
(純額)
(注2)
(注5)
△10,076仮払金549,822
役員の近親者此下益司(被所有)
間接
67.01
利息の支払
(注5)
44未払費用299
仮払金の発生と回収 (純額)
(注2) (注5)
△7,289仮払金1,704

(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1 連結子会社であるGroup Lease Holdings PTE.LTD.との取引であります。使用料については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で契約により決定しております。
2 連結子会社GL Finance PLC.及びEngine Holdings Asia PTE.LTD.並びにGroup Lease Holdings PTE.LTD.が上記関連当事者に対して資金の仮払を行っております。当該資金の支出は上記関連当事者の負担に帰属する諸経費について一時的な立替を行っているものであり、将来において返済される予定のものです。
3 連結子会社であるGL Finance PLC.は農機具リース事業の顧客から没収した農機具の一部を上記関連当事者に売却しており、当該取引に係る未収入金を有しております。当該関連当事者に対する売却価額は、没収した農機具に係るリース債権残額により決定しております。
4 連結子会社であるGL Finance PLC.は、オートバイリース事業のリース対象となるオートバイの仕入に関して上記関連当事者を仲介して仕入を行うために前渡金を支払っております。当該前渡金はGL Finance PLC.と上記関連当事者との間の交渉に基づき取引条件を決定しております。
5 関連当事者への純債権に対し当連結会計年度において、合計577,568千円の貸倒引当金を計上しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
昭和ホールディングス株式会社(東京証券取引所に上場)
A.P.F.Group Co.,Ltd.(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務諸表
当連結会計年度において、重要な関連会社はCommercial Credit and Finance PLCであり、その要約財務諸表は以下の通りであります。
(単位:千LKR)
(貸借対照表項目)
資産合計80,110,746
負債合計68,123,749
純資産合計11,986,997
(損益計算書項目)
総収入21,883,625
税引前当期純利益金額2,841,771
当期純利益金額2,078,678

(注)上記関連会社の決算日は3月31日であり連結決算日と一致しておりません。上表に記載の数値は、同社の2019年3月31日を決算日とする事業年度の決算数値を用いております。