4004 レゾナックHD

4004
2024/07/19
時価
6872億円
PER 予
26.86倍
2009年以降
赤字-285.27倍
(2009-2023年)
PBR
1.15倍
2009年以降
0.43-2.12倍
(2009-2023年)
配当 予
1.75%
ROE 予
4.28%
ROA 予
1.22%
資料
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セグメント間の内部売上高又は振替高 - イノベーション材料

【期間】

連結

2021年12月31日
127億200万
2022年12月31日 -49.36%
64億3200万
2023年12月31日 +102.92%
130億5200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、昭和電工マテリアルズ㈱(現㈱レゾナック)及び同社の国内子会社において当連結会計年度より日本基準に基づく会計処理を適用した同社財務諸表を基礎とし、当社グループのセグメント情報を作成しております。当該変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。
2024/03/26 14:46
#2 会計方針に関する事項(連結)
(6)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルの各製品の製造、販売を主な事業としており、これらの製品の販売については、顧客との契約に基づき、主に顧客に製品を販売し検収を受けた時点において履行義務が充足されることから、支配が移転した時点において収益を認識しております。取引価格の算定においては、顧客への約束した財又はサービスの移転と交換に企業が権利を得ると見込んでいる対価の金額で測定しております。なお、製品の販売契約における対価は、履行義務の充足時点である製品の引き渡し後、概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含んでおりません。
(7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
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#3 報告セグメントの概要(連結)
各報告セグメントに属する主要な製品・商品の種類は、下表のとおりであります。
主要製品・商品等
モビリティ自動車部品(樹脂成形品、摩擦材、粉末冶金製品)、リチウムイオン電池材料(アルミラミネートフィルム、正負極用導電助剤、カーボン負極材)
イノベーション材料機能性化学品(合成樹脂エマルジョン、不飽和ポリエステル樹脂)、機能性樹脂、コーティング材料、セラミックス(アルミナ、研削研磨材、ファインセラミックス)、アルミ機能部材
ケミカル石油化学(オレフィン、有機化学品(酢酸ビニルモノマー・酢酸エチル・アリルアルコール))、化学品(産業ガス(液化炭酸ガス・ドライアイス・酸素・窒素・水素)、基礎化学品(液化アンモニア・アクリロニトリル・アミノ酸・苛性ソーダ・塩素・合成ゴム))、黒鉛電極
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#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年12月31日現在
モビリティ5,687
イノベーション材料2,639
ケミカル3,653
(注)1 従業員数は就業人員であり、連結会社外への出向者を除き、連結会社外から受け入れた出向者を含みます。また、執行役員を含みません。
2 平均臨時雇用者数については、従業員数に対する比率が100分の10未満であるため、記載を省略しております。
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#5 研究開発活動
当連結会計年度におけるモビリティセグメントの研究開発費は、5,659百万円であります。
(イノベーション材料)
イノベーション材料分野では、広範多岐にわたる需要、個々のお客様の要望に迅速に応え、お客様の新製品開発の鍵となる材料をタイムリーに提案することを目的として、光機能材料、高機能ゲル、化粧品原料、インフラケミカルズ、エネルギー関連、アルミニウム及びセラミックスの研究開発を推進しています。
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#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)
モビリティ178,95099.0
イノベーション材料130,09392.2
ケミカル516,33397.8
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ライフサイエンス関連製品等の事業を含んでおります。
2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
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#7 設備の新設、除却等の計画(連結)
当連結会計年度後1年間の設備投資計画は1,334億円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称2023年12月末計画金額(百万円)計画の内容
モビリティ17,002増強・合理化・維持更新等
イノベーション材料5,963増強・合理化・維持更新等
ケミカル21,307増強・合理化・維持更新等
(注)1 「その他・調整額」には、全社共通研究設備を含んでおります。
2 設備投資計画の所要資金は、自己資金及び借入金等をもって充当する予定であります。
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#8 設備投資等の概要
当セグメントにおける設備投資額は、11,632百万円であります。
(イノベーション材料)
当セグメントにおける設備投資額は、6,122百万円であります。
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#9 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント又は事業セグメントのれん顧客関連資産その他の無形固定資産
モビリティ35,22014,8304,207
イノベーション材料15,5476,3792,017
その他10,289-1,549
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、のれんの減損の兆候の識別、減損損失の認識の判定及び測定は、のれんを含む資産グループで行います。
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