四半期報告書-第102期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/11 9:08
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産、輸出を中心に弱さが見られるものの、各種政策の効果もあって、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復傾向で推移していましたが、新型コロナウイルス感染症が世界的な流行拡大となり、経済活動が抑制されるなど、厳しい局面を迎えております。
このような環境のもと、当社グループは平成30年1月から推進している「中期経営計画2020」に基づいて、基盤事業の収益確保などに努めた結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、410億32百万円(前連結会計年度末比15億76百万円減)となりました。流動資産は、商品及び製品が3億52百万円増加しましたが、現金及び預金が7億47百万円減少したことなどにより、208億96百万円(前連結会計年度末比2億72百万円減)となりました。固定資産は、繰延税金資産が3億5百万円増加しましたが、投資有価証券が14億92百万円減少したことなどにより、201億35百万円(前連結会計年度末比13億4百万円減)となりました。
負債の部は、未払金が2億40百万円減少したことなどにより、156億69百万円(前連結会計年度末比5億93百万円減)となりました。
純資産の部は、その他有価証券評価差額金が10億64百万円減少したことなどにより、253億62百万円(前連結会計年度末比9億83百万円減)となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は76億51百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は販売費及び一般管理費の減少などにより4億32百万円(前年同期比23.0%増)、経常利益は5億24百万円(前年同期比17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億24百万円(前年同期比41.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(アグリ)
肥料の販売数量は増加したものの、販売価格が値下がりしたことにより、売上高は23億60百万円と前年同期に比べ0.3%の減少となりましたが、販売費及び一般管理費が減少したことにより、営業利益は2億44百万円と前年同期に比べ6.7%の増加となりました。
(化学品)
水処理薬剤は、販売数量が超高塩基度ポリ塩化アルミニウムの好調な出荷により増加したことや、原材料価格の値上がりに伴う販売価格の是正に努めたことにより、売上高は17億94百万円と前年同期に比べ7.2%の増加となりました。
機能性材料は、セラミック繊維向け高塩基性塩化アルミニウムの販売数量が減少したことなどにより、売上高は7億77百万円と前年同期に比べ3.5%の減少となりました。
その他化学品の売上高は3億46百万円と前年同期に比べ4.4%の減少となりました。
それらの結果、売上高は29億18百万円と前年同期に比べ2.7%の増加となり、加えて販売費及び一般管理費が減少したことなどもあり、営業利益は2億71百万円と前年同期に比べ61.1%の大幅な増加となりました。
(建材)
石こうボードの販売価格は前年同期並みであったものの、販売数量が減少したことにより、売上高は8億9百万円と前年同期に比べ1.1%の減少となりましたが、燃料価格の下落によるエネルギーコストの減少などにより、営業利益は13百万円と前年同期に比べ80.5%の増加となりました。
(石油)
燃料油の販売数量が暖冬による灯油の需要減退などにより減少し、売上高は5億75百万円と前年同期に比べ17.5%の大幅な減少となりましたが、市況の安定化や販売費及び一般管理費の減少により、営業利益は13百万円(前年同期は7百万円の営業損失)となりました。
(不動産)
ショッピングセンターの賃料収入は前年同期並みに推移し、売上高は4億5百万円と前年同期に比べ1.3%の減少となりましたが、営業利益は2億33百万円と前年同期に比べ0.4%の増加となりました。
(運輸)
荷動きが低調に推移したことにより、売上高は5億81百万円と前年同期に比べ7.8%の減少となり、加えて修繕費の増加などもあり、営業利益は25百万円と前年同期に比べ68.9%の大幅な減少となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

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