4046 大阪ソーダ

4046
2024/04/30
時価
2480億円
PER 予
31.48倍
2010年以降
5.8-39.19倍
(2010-2023年)
PBR
2.25倍
2010年以降
0.56-1.22倍
(2010-2023年)
配当 予
0.97%
ROE 予
7.14%
ROA 予
5.19%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額89百万円は、管理部門、研究開発部門等の設備投資額である。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
2020/06/29 14:01
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、以下のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△1,168百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎研究開発等および管理部門の一部に係る費用である。
(2) セグメント資産の調整額32,514百万円のうち、主なものは各報告セグメントに配分していない全社資産32,641百万円である。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門、研究開発部門等に係る資産である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額134百万円は、管理部門、研究開発部門等の設備投資額である。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。2020/06/29 14:01
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいている。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。
2020/06/29 14:01
#4 役員の報酬等(連結)
固定報酬は、従業員に対する処遇との整合性を考慮しながら、役位に応じた報酬額を設定している。
業績連動報酬は、当社が会社業績評価に関わる重要な指標と定めている連結営業利益の対前年比と対予算比を業績連動報酬の指標とし、各役員の個人別の業績達成度を反映している。業績連動報酬と非業績連動報酬(固定報酬+株式報酬)の割合は概ね4:6となっており、高い職位ほど業績連動報酬の割合が高くなっている。なお、当事業年度については、連結経常利益の対前年比と対予算比を業績連動報酬の指標としており、前年度(2018年3月期)の連結経常利益は74.9億円、予算上の連結経常利益(2019年3月期)は連結業績予測で開示した92億円に近似したものとなっている。これに対して、連結経常利益の実績(2019年3月期)は100.5億円であった。
株式報酬は、株主の皆様と株価変動のメリットとリスクを共有し、株価上昇および企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めるため2020年度より譲渡制限付株式報酬を導入している。
2020/06/29 14:01
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、中期経営計画「BRIGHT-2020」の2年目を迎え、引き続き、「新成長エンジンの創出」、「海外収益基盤の確立」および「事業構造改革の完遂」の3つの基本方針に基づき、具体的な施策をさらに進めた。
当連結会計年度の売上高は、1,054億7千7百万円と前期比2.2%の減少となった。利益面においては、営業利益は96億9千8百万円と前期比2.2%の増加、経常利益は103億2千1百万円と前期比2.7%の増加となり、営業利益および経常利益は過去最高を達成した。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は65億6百万円と投資有価証券評価損計上等の影響もあり前期比4.2%の減少となった。
当連結会計年度末における当社グループの財政状態は次のとおりである。
2020/06/29 14:01