有価証券報告書-第16期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/28 13:24
【資料】
PDFをみる
【項目】
135項目
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、主として、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。ただし、当社及び一部の連結子会社は、確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プランを導入しております。当該制度では、加入者ごとに積立額及び年金額の原資に相当する仮想個人口座を設けております。仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等に基づく拠出クレジットを累積しております。
一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職給付一時金制度(非積立型制度であるが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
また、当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
一部の連結子会社は、確定拠出制度として、確定拠出年金制度又は中小企業退職金共済制度を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付債務の期首残高27,543百万円27,577百万円
会計方針の変更による累積的影響額△384百万円-百万円
会計方針の変更を反映した期首残高27,158百万円27,577百万円
勤務費用1,132百万円1,280百万円
利息費用265百万円291百万円
数理計算上の差異の発生額△513百万円171百万円
退職給付の支払額△598百万円△1,965百万円
連結子会社取得による増加-百万円1,910百万円
その他133百万円545百万円
退職給付債務の期末残高27,577百万円29,811百万円

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
年金資産の期首残高26,202百万円29,450百万円
期待運用収益207百万円257百万円
数理計算上の差異の発生額1,825百万円△1,834百万円
事業主からの拠出額1,486百万円1,671百万円
退職給付の支払額△156百万円△1,505百万円
連結子会社取得による増加-百万円1,033百万円
その他△115百万円306百万円
年金資産の期末残高29,450百万円29,380百万円

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高3,597百万円3,284百万円
退職給付費用412百万円619百万円
退職給付の支払額△326百万円△519百万円
制度への拠出額△151百万円△111百万円
連結子会社取得による増加77百万円39百万円
その他△323百万円△185百万円
退職給付に係る負債の期末残高3,284百万円3,127百万円

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
積立型制度の退職給付債務28,733百万円30,216百万円
年金資産△30,800百万円△30,409百万円
△2,067百万円△193百万円
非積立型制度の退職給付債務3,479百万円3,753百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,411百万円3,559百万円
退職給付に係る負債6,322百万円7,869百万円
退職給付に係る資産△4,910百万円△4,309百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,411百万円3,559百万円

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
勤務費用1,132百万円1,280百万円
利息費用265百万円291百万円
期待運用収益△207百万円△257百万円
数理計算上の差異の費用処理額855百万円14百万円
過去勤務費用の費用処理額△361百万円△355百万円
簡便法で計算した退職給付費用412百万円619百万円
確定給付制度に係る退職給付費用2,097百万円1,593百万円

(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
過去勤務費用△253百万円△358百万円
数理計算上の差異3,197百万円△2,000百万円
合計2,945百万円△2,358百万円

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
未認識過去勤務費用△865百万円△501百万円
未認識数理計算上の差異△1,474百万円468百万円
合計△2,340百万円△32百万円


(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
債券22.1%23.4%
株式53.9%37.7%
一般勘定18.1%19.5%
その他5.9%19.4%
合計100.0%100.0%

年金資産合計には、企業年金制度及び一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度26.8%、当連結会計年度23.4%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
割引率主として0.96%主として0.96%
長期期待運用収益率主として1.0%主として1.0%
予想昇給率主として3.7%主として3.7%

(注)予想昇給率はポイント制における予想ポイントの上昇率であります。
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度254百万円、当連結会計年度368百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。