四半期報告書-第84期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続きました。また、新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでおりますが、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しは未だ不透明であります。
このような状況の中、当社グループは、前年から引き続き、新型コロナウイルス感染症対策として在宅勤務や分散勤務を実施したうえで、Web会議システムを活用した営業活動を進めるなど、高付加価値製品の市場展開に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高9,608百万円(前年同期比18.1%増)、営業利益1,337百万円(前年同期比125.6%増)、経常利益1,421百万円(前年同期比114.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,136百万円(前年同期比121.3%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、当第2四半期連結累計期間の売上高は134,002千円減少しておりますが、損益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。
セグメント別の業績の概要は、次のとおりであります。
<金属表面処理剤及び機器等>電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークの普及、巣ごもり需要の拡大による恩恵を受け、パソコン、ゲーム機の需要拡大や5Gの普及に伴うサーバーの需要拡大などの要因により、金属表面処理剤は好調に推移しました。
また、化成処理液自動管理装置等は、パソコン、スマートフォン、データセンター向けパッケージ基板が好調だったことにより、設備投資が旺盛となり、販売は好調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、5,446百万円(前年同期比32.8%増)、営業利益は、824百万円(前年同期比229.0%増)となりました。
<電 子 材 料>機能材料加工品は、半導体市況が好調であり、半導体製造装置向けセラミック及びエンプラの売上が堅調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、372百万円(前年同期比30.5%増)、営業利益は、11百万円(前年同期は61百万円の営業損失)となりました。
<自動車用化学製品等>エアコン洗浄剤は、取組カーディーラーの拡大、さらには新型コロナウイルス感染症の影響による消費者の衛生意識の向上もあり、前年を上回りました。また、コンパウンドは、新製品を発売したこともあり、前年を上回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、1,683百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は、542百万円(前年同期比19.9%増)となりました。
<工 業 薬 品>鉄鋼会社を中心に需要の回復は見られますが、特殊鋼板の減産による薬剤の使用量減及び「収益認識に関する会計基準」を適用した影響により、前年を下回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、2,105百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益は、89百万円(前年同期比34.8%増)となりました。
当四半期連結会計期間の末日における流動資産残高は、前連結会計年度末に比べ1,483百万円増加し12,737百万円となりました。主な増減は、現金及び預金の増加1,283百万円、受取手形及び売掛金の増加124百万円等であります。固定資産残高は、前連結会計年度末に比べ802百万円減少し12,884百万円となりました。主な増減は、投資有価証券の減少526百万円、有形固定資産の減少111百万円、無形固定資産の減少12百万円等によるものであります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ251百万円増加し4,666百万円、純資産合計は、前連結会計年度末に比べ429百万円増加し20,955百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、5,448百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増減(△は減少)は、税金等調整前四半期純利益1,604百万円、減価償却費231百万円、有価証券及び投資有価証券売却益△183百万円、法人税等の支払額△499百万円等により、営業活動によるキャッシュ・フローは1,098百万円(前年同四半期1,027百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の増減(△は減少)は、有価証券の売却及び償還による収入726百万円、保険積立金の解約による収入222百万円、有形固定資産の取得による支出△71百万円等により、投資活動によるキャッシュ・フローは858百万円(前年同四半期△320百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増減(△は減少)は、自己株式の取得による支出△451百万円、配当金の支払額△184百万円等により、財務活動によるキャッシュ・フローは△659百万円(前年同四半期△176百万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は525百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続きました。また、新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでおりますが、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しは未だ不透明であります。
このような状況の中、当社グループは、前年から引き続き、新型コロナウイルス感染症対策として在宅勤務や分散勤務を実施したうえで、Web会議システムを活用した営業活動を進めるなど、高付加価値製品の市場展開に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高9,608百万円(前年同期比18.1%増)、営業利益1,337百万円(前年同期比125.6%増)、経常利益1,421百万円(前年同期比114.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,136百万円(前年同期比121.3%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、当第2四半期連結累計期間の売上高は134,002千円減少しておりますが、損益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。
セグメント別の業績の概要は、次のとおりであります。
<金属表面処理剤及び機器等>電子部品業界は、新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークの普及、巣ごもり需要の拡大による恩恵を受け、パソコン、ゲーム機の需要拡大や5Gの普及に伴うサーバーの需要拡大などの要因により、金属表面処理剤は好調に推移しました。
また、化成処理液自動管理装置等は、パソコン、スマートフォン、データセンター向けパッケージ基板が好調だったことにより、設備投資が旺盛となり、販売は好調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、5,446百万円(前年同期比32.8%増)、営業利益は、824百万円(前年同期比229.0%増)となりました。
<電 子 材 料>機能材料加工品は、半導体市況が好調であり、半導体製造装置向けセラミック及びエンプラの売上が堅調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、372百万円(前年同期比30.5%増)、営業利益は、11百万円(前年同期は61百万円の営業損失)となりました。
<自動車用化学製品等>エアコン洗浄剤は、取組カーディーラーの拡大、さらには新型コロナウイルス感染症の影響による消費者の衛生意識の向上もあり、前年を上回りました。また、コンパウンドは、新製品を発売したこともあり、前年を上回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、1,683百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は、542百万円(前年同期比19.9%増)となりました。
<工 業 薬 品>鉄鋼会社を中心に需要の回復は見られますが、特殊鋼板の減産による薬剤の使用量減及び「収益認識に関する会計基準」を適用した影響により、前年を下回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は、2,105百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益は、89百万円(前年同期比34.8%増)となりました。
当四半期連結会計期間の末日における流動資産残高は、前連結会計年度末に比べ1,483百万円増加し12,737百万円となりました。主な増減は、現金及び預金の増加1,283百万円、受取手形及び売掛金の増加124百万円等であります。固定資産残高は、前連結会計年度末に比べ802百万円減少し12,884百万円となりました。主な増減は、投資有価証券の減少526百万円、有形固定資産の減少111百万円、無形固定資産の減少12百万円等によるものであります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ251百万円増加し4,666百万円、純資産合計は、前連結会計年度末に比べ429百万円増加し20,955百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、5,448百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増減(△は減少)は、税金等調整前四半期純利益1,604百万円、減価償却費231百万円、有価証券及び投資有価証券売却益△183百万円、法人税等の支払額△499百万円等により、営業活動によるキャッシュ・フローは1,098百万円(前年同四半期1,027百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の増減(△は減少)は、有価証券の売却及び償還による収入726百万円、保険積立金の解約による収入222百万円、有形固定資産の取得による支出△71百万円等により、投資活動によるキャッシュ・フローは858百万円(前年同四半期△320百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増減(△は減少)は、自己株式の取得による支出△451百万円、配当金の支払額△184百万円等により、財務活動によるキャッシュ・フローは△659百万円(前年同四半期△176百万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は525百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。