有価証券報告書-第78期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
※6 減損損失の内容は次のとおりです。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、当社製品である六フッ化リン酸リチウムの国内生産終了の意思決定等を行ったことから、中国の生産拠点にて使用する設備を除き、当該製品の製造設備である固定資産の帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失(43百万円)として特別損失に計上しています。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | セグメント | 種類 | 減損損失(百万円) |
泉工場 (大阪府泉大津市) | 製造設備 | 高純度薬品 | 構築物 | 13 |
機械及び装置 | 30 | |||
工具、器具及び備品 | 0 |
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、当社製品である六フッ化リン酸リチウムの国内生産終了の意思決定等を行ったことから、中国の生産拠点にて使用する設備を除き、当該製品の製造設備である固定資産の帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失(43百万円)として特別損失に計上しています。