四半期報告書-第81期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
※ 減損損失の内容は以下のとおりです。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。また、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っています。
上記資産につきましては、当第3四半期連結累計期間において「高純度薬品」セグメントにおけるリチウムイオン二次電池用の添加剤について今後の事業計画を見直した結果、増産を目的として保有していた製造設備の将来的な使用可能性が低下したことから、転用可能資産を除いて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,926百万円)として特別損失に計上しています。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、算定が困難なことから、正味売却価額を零として評価しています。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。また、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っています。
上記資産につきましては、当第3四半期連結累計期間において「高純度薬品」セグメントにおけるリチウムイオン二次電池用の添加剤の既存生産設備について、足元の市場環境および生産状況を勘案した結果、当面の稼働見込みが著しく低下したことから遊休資産として取り扱うこととし、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(426百万円)として特別損失に計上しています。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、算定が困難なことから、正味売却価額を零として評価しています。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | セグメント | 種類 | 減損損失(百万円) |
泉工場 (大阪府泉大津市) | 遊休資産 (製造設備) | 高純度薬品 | 建設仮勘定 | 1,926 |
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。また、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っています。
上記資産につきましては、当第3四半期連結累計期間において「高純度薬品」セグメントにおけるリチウムイオン二次電池用の添加剤について今後の事業計画を見直した結果、増産を目的として保有していた製造設備の将来的な使用可能性が低下したことから、転用可能資産を除いて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,926百万円)として特別損失に計上しています。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、算定が困難なことから、正味売却価額を零として評価しています。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | セグメント | 種類 | 減損損失(百万円) |
泉工場 (大阪府泉大津市) | 遊休資産 (製造設備) | 高純度薬品 | 建物及び構築物 | 129 |
機械及び装置 | 293 | |||
工具、器具及び備品 | 3 | |||
合 計 | 426 |
当社グループは、事業用資産について管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っています。また、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っています。
上記資産につきましては、当第3四半期連結累計期間において「高純度薬品」セグメントにおけるリチウムイオン二次電池用の添加剤の既存生産設備について、足元の市場環境および生産状況を勘案した結果、当面の稼働見込みが著しく低下したことから遊休資産として取り扱うこととし、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(426百万円)として特別損失に計上しています。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定していますが、算定が困難なことから、正味売却価額を零として評価しています。