有価証券報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)
24.売却目的で保有する資産
売却目的で保有する資産及びそれに直接関連する負債の内訳は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
前連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債のうち、主なものは以下のとおりです。
①その他セグメントにおける連結子会社であるダイヤリックス㈱の不動産賃貸・管理事業の一部及び当該事業に関連する当社グループの保有不動産
2024年12月に、保有不動産に係る修繕費用の増加傾向を受け、保有資産の適正化を図る観点から、賃貸・管理事業の一部とそれに関連する当社グループの保有不動産を、日本全国で不動産開発事業を展開する会社に譲渡することが適切だと判断し、ダイヤリックス㈱の不動産賃貸・管理事業の一部及び当該事業に関連する当社グループの保有不動産を譲渡する契約を締結したことにより、関連する資産及び負債を売却目的保有に分類したものです。
なお、売却費用控除後の公正価値(売却予定価額)が帳簿価額を上回っているため、当該資産及び負債は帳簿価額により測定しております。
本譲渡は2025年4月に完了しております。
前連結会計年度末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は1,421百万円です。
当連結会計年度(2026年3月31日)
当連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債のうち、主なものは以下のとおりです。
①MMA&デリバティブズセグメントにおける連結子会社である高雄塑酯化學工業股份有限公司に係るもの
中国における大規模な増設を背景に、アジア地域を中心として競争が厳しさを増しているMMAの事業環境を踏まえ、当社グループが保有する高雄塑酯化學工業股份有限公司の保有持分の全株式を譲渡する契約を2026年3月に締結したことにより、同社が保有する資産及び負債を売却目的保有に分類したものです。
これに伴い、売却費用控除後の公正価値で測定しております。当該公正価値は同社株式の売却予定価額に基づいており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3です。また、売却目的で保有する資産への振替に伴い、売却費用控除後の公正価値と帳簿価額の差額について損失を計上しており、その金額はその他の営業費用に含めております。なお、当該損失の詳細については、注記「17.減損損失」に記載しております。
同社は2026年8月までに当社グループの連結範囲から除外される予定です。
②当社グループが保有している政策保有株式
当社グループでは政策保有株式について継続的に保有意義の検証を行っており、検証の結果、保有意義が乏しいため売却を決定した株式のうち、当連結会計年度末において1年以内に売却予定の株式を売却目的保有に分類しております。主なものは、当社グループが保有するCHIMEI Corporation株式であり、売却費用控除後の公正価値で測定しております。当該公正価値は同社株式の売却予定価額に基づいており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3です。
なお、同社株式は2026年5月に売却を完了しております。
当連結会計年度末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は7,842百万円です。
売却目的で保有する資産及びそれに直接関連する負債の内訳は、以下のとおりです。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | ||
| 売却目的で保有する資産 | |||
| 現金及び現金同等物 | 10 | 3,140 | |
| 営業債権 | 152 | 2,102 | |
| 棚卸資産 | 704 | 3,379 | |
| 有形固定資産 | 12,870 | 5,531 | |
| その他の金融資産 | 2,325 | 21,656 | |
| その他 | 42 | 1,743 | |
| 合計 | 16,103 | 37,551 | |
| 売却目的で保有する資産に 直接関連する負債 | |||
| 営業債務 | 27 | 2,801 | |
| その他の金融負債 | 501 | 926 | |
| 引当金 | - | 3,712 | |
| その他 | 217 | 2,789 | |
| 合計 | 745 | 10,228 | |
前連結会計年度(2025年3月31日)
前連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債のうち、主なものは以下のとおりです。
①その他セグメントにおける連結子会社であるダイヤリックス㈱の不動産賃貸・管理事業の一部及び当該事業に関連する当社グループの保有不動産
2024年12月に、保有不動産に係る修繕費用の増加傾向を受け、保有資産の適正化を図る観点から、賃貸・管理事業の一部とそれに関連する当社グループの保有不動産を、日本全国で不動産開発事業を展開する会社に譲渡することが適切だと判断し、ダイヤリックス㈱の不動産賃貸・管理事業の一部及び当該事業に関連する当社グループの保有不動産を譲渡する契約を締結したことにより、関連する資産及び負債を売却目的保有に分類したものです。
なお、売却費用控除後の公正価値(売却予定価額)が帳簿価額を上回っているため、当該資産及び負債は帳簿価額により測定しております。
本譲渡は2025年4月に完了しております。
前連結会計年度末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は1,421百万円です。
当連結会計年度(2026年3月31日)
当連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債のうち、主なものは以下のとおりです。
①MMA&デリバティブズセグメントにおける連結子会社である高雄塑酯化學工業股份有限公司に係るもの
中国における大規模な増設を背景に、アジア地域を中心として競争が厳しさを増しているMMAの事業環境を踏まえ、当社グループが保有する高雄塑酯化學工業股份有限公司の保有持分の全株式を譲渡する契約を2026年3月に締結したことにより、同社が保有する資産及び負債を売却目的保有に分類したものです。
これに伴い、売却費用控除後の公正価値で測定しております。当該公正価値は同社株式の売却予定価額に基づいており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3です。また、売却目的で保有する資産への振替に伴い、売却費用控除後の公正価値と帳簿価額の差額について損失を計上しており、その金額はその他の営業費用に含めております。なお、当該損失の詳細については、注記「17.減損損失」に記載しております。
同社は2026年8月までに当社グループの連結範囲から除外される予定です。
②当社グループが保有している政策保有株式
当社グループでは政策保有株式について継続的に保有意義の検証を行っており、検証の結果、保有意義が乏しいため売却を決定した株式のうち、当連結会計年度末において1年以内に売却予定の株式を売却目的保有に分類しております。主なものは、当社グループが保有するCHIMEI Corporation株式であり、売却費用控除後の公正価値で測定しております。当該公正価値は同社株式の売却予定価額に基づいており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3です。
なお、同社株式は2026年5月に売却を完了しております。
当連結会計年度末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は7,842百万円です。