有価証券報告書-第126期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
デリバティブ取引関係
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はない。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金および買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金および買掛金の時価に含めて記載している。
(2) 金利関連
(注) 金利スワップの特例処理および金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定している。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(注) 金利スワップの特例処理および金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はない。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
ヘッジ会計の 方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額 (百万円) | 契約額のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) |
為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 1,947 | ― | (注) | |
買建 | |||||
米ドル | 買掛金 | 549 | ― | (注) |
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金および買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金および買掛金の時価に含めて記載している。
(2) 金利関連
ヘッジ会計の 方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額 (百万円) | 契約額のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 8,000 | 8,000 | (注) | |
金利通貨スワップの一体処理 (特例処理、振当 処理) | 金利通貨スワップ取引 | ||||
米ドル受取・円支払 | 長期借入金 | 11,577 | 11,577 | (注) | |
変動受取・固定支払 |
(注) 金利スワップの特例処理および金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
区分 | デリバティブ 取引の種類 | 契約額 (百万円) | 契約額のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
市場取引以外の 取引 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 3,249 | ― | 11 | 11 | |
買建 | |||||
米ドル | 764 | ― | △2 | △2 |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定している。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計の 方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額 (百万円) | 契約額のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 8,000 | 5,000 | (注) | |
金利通貨スワップの一体処理 (特例処理、振当 処理) | 金利通貨スワップ取引 | ||||
米ドル受取・円支払 | 長期借入金 | 11,577 | 11,577 | (注) | |
変動受取・固定支払 |
(注) 金利スワップの特例処理および金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。