有価証券報告書-第167期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当連結会計年度において、ファインケミカルズ事業領域の一部である、機能性材料事業部のクリーナー事業に係る無形固定資産2,555百万円に係る資産グループについて、買収時に見込んでいた開発案件を断念し、当初事業計画から著しく下方に乖離したことにより減損の兆候があると判断しました。今後の事業計画を慎重に見直した結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がマイナスとなったため、回収可能価額を零として帳簿価額の全額を減額し、減損損失を計上しております。
② 主要な仮定
減損損失の認識及び測定に用いられる将来キャッシュ・フローの総額の見積りは事業計画を基礎としており、主要顧客の需要予測や業界動向に基づく将来の販売数量を主要な仮定としております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては、今後の経営環境の変化等の要因により、その見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | 89,259 | 98,638 |
| 無形固定資産 | 6,539 | 3,696 |
| 減損損失 | 2,127 | 2,647 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当連結会計年度において、ファインケミカルズ事業領域の一部である、機能性材料事業部のクリーナー事業に係る無形固定資産2,555百万円に係る資産グループについて、買収時に見込んでいた開発案件を断念し、当初事業計画から著しく下方に乖離したことにより減損の兆候があると判断しました。今後の事業計画を慎重に見直した結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がマイナスとなったため、回収可能価額を零として帳簿価額の全額を減額し、減損損失を計上しております。
② 主要な仮定
減損損失の認識及び測定に用いられる将来キャッシュ・フローの総額の見積りは事業計画を基礎としており、主要顧客の需要予測や業界動向に基づく将来の販売数量を主要な仮定としております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては、今後の経営環境の変化等の要因により、その見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。