四半期報告書-第74期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社が判断したものです。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府日銀による金融緩和策等により企業の収益回復、雇用環境の改善が続く中で個人消費の改善傾向が続き、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中国をはじめとする一部の新興国で経済の減速やユーロ圏における南北対立など、世界的な景気の下振れ懸念をかかえております。
このような環境下、当社は、自動車分野、医療・食品分野、コンビニエンス向け設備や遊技部品等の産業資材分野の顧客領域に、当社独自技術「RHCM(高速ヒートサイクル成形)技術」を主軸とする高い技術力を武器に営業を積極展開してまいりました。収益の向上については、生産工程の効率化、品質の継続的改善により歩留りの向上を図り、製造原価の低減を推進してまいりました。
このような取り組みにより、当第2四半期累計期間の売上高は21億42百万円(前年同四半期比4.0%増)となりました。収支は、貸倒引当金戻入額の計上により販売費及び一般管理費が44百万円減少したことから、営業利益97百万円(前年同四半期比413.8%増)、経常利益59百万円(前年同四半期比237.7%増)、四半期純利益57百万円(前年同四半期比50.4%減)となりました。なお、四半期純利益は、前年同四半期に投資有価証券売却益1億8百万円を特別利益に計上したこと等により、前年同四半期に対し減少となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
①成形品セグメント
本セグメントは、自動車、医療・食品、電機、産業資材分野の部品や完成品を受注生産・販売するセグメントです。
当第2四半期累計期間における売上高について、自動車分野は、前期から量産を開始した自動車内装部品が順調に推移し売上高は増加いたしました。医療・食品分野は、医療機器部品が順調に推移したものの、食品容器等の売上が減少したことから微減となりました。電機分野は、客先での内製化拡大により減少いたしました。産業資材分野はコンビニエンス向け設備の新規受注により増加いたしました。
この結果、本セグメントの売上高は19億64百万円(前年同四半期比4.3%増)、セグメント利益は1億85百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。
②金型・技術セグメント
本セグメントは、金型売上及び当社独自技術を供与したライセンス収入や、顧客の要望により海外で生産委託した売上からのコミッション収入、RHCM成形用の機械装置など技術資源を源としたセグメントです。
当第2四半期累計期間における売上高については、電機分野向けが減少したものの、医療・食品分野向けの医療機器部品用金型を新規受注したことにより金型売上は微増となりました。
この結果、本セグメントの売上高は1億78百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は29百万円(前年同四半期比10.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の資産合計は、44億54百万円となり、前事業年度末に比べ13百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金の減少31百万円があったものの、商品及び製品の増加32百万円、受取手形及び売掛金の増加17百万円等によるものです。
負債合計は、28億30百万円となり、前事業年度末に比べ21百万円減少しました。この主な要因は、長期借入金の増加2億57百万円があったものの、短期借入金の減少2億円、流動負債その他の減少68百万円等によるものです。
純資産合計は、16億24百万円となり、前事業年度末に比べ35百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金の増加38百万円等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ31百万円減少し、11億59百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
貸倒引当金の減少49百万円、その他36百万円、売上債権の増加17百万円、たな卸資産の増加14百万円等の減少要因があったものの、減価償却費67百万円、税引前四半期純利益の計上59百万円等の増加要因により、当第2四半期累計期間において営業活動の結果得た資金は6百万円(前年同四半期は56百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出67百万円等の減少要因により、当第2四半期累計期間において投資活動に用いた資金は68百万円(前年同四半期は1億円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の減少2億円、長期借入金の返済による支出1億1百万円、配当金の支払額19百万円等の減少要因があったものの、長期借入れによる収入3億50百万の増加要因により、当第2四半期累計期間において財務活動の結果得た資金は29百万円(前年同四半期は15百万円の支出)となりました。
(4)対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、24百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府日銀による金融緩和策等により企業の収益回復、雇用環境の改善が続く中で個人消費の改善傾向が続き、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中国をはじめとする一部の新興国で経済の減速やユーロ圏における南北対立など、世界的な景気の下振れ懸念をかかえております。
このような環境下、当社は、自動車分野、医療・食品分野、コンビニエンス向け設備や遊技部品等の産業資材分野の顧客領域に、当社独自技術「RHCM(高速ヒートサイクル成形)技術」を主軸とする高い技術力を武器に営業を積極展開してまいりました。収益の向上については、生産工程の効率化、品質の継続的改善により歩留りの向上を図り、製造原価の低減を推進してまいりました。
このような取り組みにより、当第2四半期累計期間の売上高は21億42百万円(前年同四半期比4.0%増)となりました。収支は、貸倒引当金戻入額の計上により販売費及び一般管理費が44百万円減少したことから、営業利益97百万円(前年同四半期比413.8%増)、経常利益59百万円(前年同四半期比237.7%増)、四半期純利益57百万円(前年同四半期比50.4%減)となりました。なお、四半期純利益は、前年同四半期に投資有価証券売却益1億8百万円を特別利益に計上したこと等により、前年同四半期に対し減少となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
①成形品セグメント
本セグメントは、自動車、医療・食品、電機、産業資材分野の部品や完成品を受注生産・販売するセグメントです。
当第2四半期累計期間における売上高について、自動車分野は、前期から量産を開始した自動車内装部品が順調に推移し売上高は増加いたしました。医療・食品分野は、医療機器部品が順調に推移したものの、食品容器等の売上が減少したことから微減となりました。電機分野は、客先での内製化拡大により減少いたしました。産業資材分野はコンビニエンス向け設備の新規受注により増加いたしました。
この結果、本セグメントの売上高は19億64百万円(前年同四半期比4.3%増)、セグメント利益は1億85百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。
②金型・技術セグメント
本セグメントは、金型売上及び当社独自技術を供与したライセンス収入や、顧客の要望により海外で生産委託した売上からのコミッション収入、RHCM成形用の機械装置など技術資源を源としたセグメントです。
当第2四半期累計期間における売上高については、電機分野向けが減少したものの、医療・食品分野向けの医療機器部品用金型を新規受注したことにより金型売上は微増となりました。
この結果、本セグメントの売上高は1億78百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は29百万円(前年同四半期比10.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の資産合計は、44億54百万円となり、前事業年度末に比べ13百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金の減少31百万円があったものの、商品及び製品の増加32百万円、受取手形及び売掛金の増加17百万円等によるものです。
負債合計は、28億30百万円となり、前事業年度末に比べ21百万円減少しました。この主な要因は、長期借入金の増加2億57百万円があったものの、短期借入金の減少2億円、流動負債その他の減少68百万円等によるものです。
純資産合計は、16億24百万円となり、前事業年度末に比べ35百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金の増加38百万円等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ31百万円減少し、11億59百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
貸倒引当金の減少49百万円、その他36百万円、売上債権の増加17百万円、たな卸資産の増加14百万円等の減少要因があったものの、減価償却費67百万円、税引前四半期純利益の計上59百万円等の増加要因により、当第2四半期累計期間において営業活動の結果得た資金は6百万円(前年同四半期は56百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出67百万円等の減少要因により、当第2四半期累計期間において投資活動に用いた資金は68百万円(前年同四半期は1億円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の減少2億円、長期借入金の返済による支出1億1百万円、配当金の支払額19百万円等の減少要因があったものの、長期借入れによる収入3億50百万の増加要因により、当第2四半期累計期間において財務活動の結果得た資金は29百万円(前年同四半期は15百万円の支出)となりました。
(4)対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、24百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。