有価証券報告書-第142期(2024/04/01-2025/03/31)
2.戦略
当社グループは、長期ビジョンと経営理念に基づき、社会課題の解決と持続的な企業価値向上を目指し、重要課題(マテリアリティ)を特定しています。2023年度には、ビジョン2029及び2026中期経営計画の策定に伴い事業環境や外部環境の変化を踏まえ、下記プロセスを通じてマテリアリティの見直しを行いました。
具体的には事業活動を通じた社会への貢献、その事業の持続性確保という視点から6つのマテリアリティを特定しました。それぞれのマテリアリティに対しKPIを設定し、2024年度から取組みを推進しております。
当社グループは、長期ビジョンと経営理念に基づき、社会課題の解決と持続的な企業価値向上を目指し、重要課題(マテリアリティ)を特定しています。2023年度には、ビジョン2029及び2026中期経営計画の策定に伴い事業環境や外部環境の変化を踏まえ、下記プロセスを通じてマテリアリティの見直しを行いました。
| STEP1 | 社会課題の把握・整理(ESG評価基準などのガイドラインを踏まえ、当社独自の項目を追加) |
| STEP2 | 社会課題の抽出・重要性の評価(若手を含む社内アンケートを実施し、幅広く意見を抽出。外部専門家の意見を聴取し、抽出した課題に対する重要性を評価) |
| STEP3 | 妥当性の評価(7回のサステナビリティ委員会を開催し、マテリアリティの整理と目指す姿について議論) |
| STEP4 | マテリアリティの特定(サステナビリティ委員会、経営会議、取締役会における審議、承認) |
具体的には事業活動を通じた社会への貢献、その事業の持続性確保という視点から6つのマテリアリティを特定しました。それぞれのマテリアリティに対しKPIを設定し、2024年度から取組みを推進しております。
| マテリアリティ | 目指す姿 |
| 安全・快適な社会と社会インフラへの貢献 | •社会インフラの強靭化に貢献する製品の開発と普及 |
| •ライフサイクル延伸に貢献するサービス開発と普及 | |
| •製品を通じたユーザーの人材不足や自動化への適応 | |
| •製品を通じた社会全体の防災・減災と安全への貢献 | |
| 未来を見据えた製品及び技術 開発による社会への貢献 | •成長が期待される事業領域向けの高付加価値製品・技術開発の推進 |
| •コーティングと照明の力で生活に彩りを加える製品・技術開発の推進 | |
| 気候変動対策・脱炭素社会への貢献 | •環境対応、気候変動対策に資する製品開発の強化 |
| •製品ライフサイクル全体における気候変動対策の推進 | |
| •調達、製造、販売過程における気候変動対策・環境対応の推進 | |
| 資源の循環・サーキュラー エコノミーへの貢献 | •資源の循環、廃棄物削減への貢献 |
| •製造過程におけるサーキュラーエコノミーへの貢献 | |
| 多様な人材の確保と能力を発揮できる環境づくり | •持続的成長のための多様で優秀な人材の確保 |
| •働きやすい環境整備によるエンゲージメント向上 | |
| •次世代を担う人材育成の促進 | |
| コーポレート・ガバナンスの 強化、社会的責任の遂行 | •コンプライアンス意識向上による不正・不祥事防止 |
| •リスクマネジメントの継続的な向上 | |
| •ステークホルダーエンゲージメントの推進 |