四半期報告書-第112期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復基調を維持しております。世界経済は、米国を中心に堅調さを維持しているものの、中国経済成長の伸び悩みや、北朝鮮問題などの地政学リスクの高まりなどから、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、国内、海外ともに受注が堅調に推移したことで262億3千3百万円(前年同期比23.2%増)となりました。
損益面につきましては、売上増収に対応し生産性の向上に努めましたが、原材料価格の高騰、新規部品生産立上げ、固定費の増加により営業利益は12億3千8百万円(前年同期比1.8%減)、経常利益は25億9千4百万円(前年同期比17.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億4千2百万円(前年同期比18.5%減)となりました。
なお、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、主に持分法による投資利益が前期比で減少すること(前期は米国関連会社における固定資産売却益9億6千万円を計上)等により、前年同期を下回っております。
セグメント別の業績の状況は次のとおりであります。
① 塗料関連事業
当セグメントの業績につきましては、売上高は工事関連売上等が堅調に推移したことで前年同期を上回りましたが、セグメント利益は原材料価格の高騰、固定費増加により前年同期を下回りました。
品種別売上高につきましては、建築・構築物用塗料のうち、主力の床用塗料、防水用塗料は新規顧客の確保、拡販等により順調に推移しました。また、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事についても、工事契約物件の増加、工事進捗度合いにより前年同期比44.1%と大きく伸張しました。
この結果、当セグメントの売上高は73億1千2百万円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益は1億6千1百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
② 自動車製品関連事業
当セグメントの業績につきましては、売上高は国内外での受注増加により前年同期を大きく上回りましたが、新規部品生産立上げ費用、固定費増など売上原価の高止まりでセグメント利益率は低下しました。
品種別売上高につきましては、主力製品の吸・遮音材が新規部品受注増加により前年同期比46.1%と大きく伸張しました。また、制振材、原材料輸出等のその他売上も前年同期比で増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は189億1千4百万円(前年同期比29.1%増)、セグメント利益は10億7千4百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
③ その他
保険代理業の売上高は6百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ44億6千6百万円増加し、714億5千4百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少12億3千9百万円、受取手形及び売掛金の増加11億8千4百万円、有形固定資産の増加35億2千4百万円、投資有価証券の増加12億7千4百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ25億9千2百万円増加し、300億4千万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加8億1千6百万円、短期借入金の減少2億3千2百万円、未払法人税等の増加1億3千9百万円、流動負債のその他の増加20億4百万円、長期借入金の減少3億4千1百万円、固定負債の繰延税金負債の増加3億9千7百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ18億7千4百万円増加し、414億1千4百万円となりました。主な要因は、資本剰余金の減少1億2千5百万円、利益剰余金の増加14億4千2百万円、その他有価証券評価差額金の増加7億4千7百万円、為替換算調整勘定の減少3億5千6百万円、非支配株主持分の増加1億2千4百万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.0%減少し53.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ12億3千9百万円減少し、73億1千5百万円となりました。
営業活動による資金は、33億7千6百万円の収入(前年同期比9億1千3百万円の増加)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益26億1百万円に対して、減価償却費13億4千万円、持分法による投資損益△11億4千万円、売上債権の増減額△12億1千万円、仕入債務の増減額8億2千8百万円、利息及び配当金の受取額10億1百万円によるものです。
投資活動による資金は、33億9千2百万円の支出(前年同期比6千3百万円の増加)となりました。この主な要因は、有形及び無形固定資産の取得による支出35億3千8百万円によるものです。
財務活動による資金は、12億3千7百万円の支出(前年同期比22億3千万円の増加)となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出7億3千6百万円、配当金の支払額3億9千8百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出1億6千5百万円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億1千3百万円であります。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復基調を維持しております。世界経済は、米国を中心に堅調さを維持しているものの、中国経済成長の伸び悩みや、北朝鮮問題などの地政学リスクの高まりなどから、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、国内、海外ともに受注が堅調に推移したことで262億3千3百万円(前年同期比23.2%増)となりました。
損益面につきましては、売上増収に対応し生産性の向上に努めましたが、原材料価格の高騰、新規部品生産立上げ、固定費の増加により営業利益は12億3千8百万円(前年同期比1.8%減)、経常利益は25億9千4百万円(前年同期比17.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億4千2百万円(前年同期比18.5%減)となりました。
なお、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、主に持分法による投資利益が前期比で減少すること(前期は米国関連会社における固定資産売却益9億6千万円を計上)等により、前年同期を下回っております。
セグメント別の業績の状況は次のとおりであります。
① 塗料関連事業
当セグメントの業績につきましては、売上高は工事関連売上等が堅調に推移したことで前年同期を上回りましたが、セグメント利益は原材料価格の高騰、固定費増加により前年同期を下回りました。
品種別売上高につきましては、建築・構築物用塗料のうち、主力の床用塗料、防水用塗料は新規顧客の確保、拡販等により順調に推移しました。また、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事についても、工事契約物件の増加、工事進捗度合いにより前年同期比44.1%と大きく伸張しました。
この結果、当セグメントの売上高は73億1千2百万円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益は1億6千1百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
② 自動車製品関連事業
当セグメントの業績につきましては、売上高は国内外での受注増加により前年同期を大きく上回りましたが、新規部品生産立上げ費用、固定費増など売上原価の高止まりでセグメント利益率は低下しました。
品種別売上高につきましては、主力製品の吸・遮音材が新規部品受注増加により前年同期比46.1%と大きく伸張しました。また、制振材、原材料輸出等のその他売上も前年同期比で増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は189億1千4百万円(前年同期比29.1%増)、セグメント利益は10億7千4百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
③ その他
保険代理業の売上高は6百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ44億6千6百万円増加し、714億5千4百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少12億3千9百万円、受取手形及び売掛金の増加11億8千4百万円、有形固定資産の増加35億2千4百万円、投資有価証券の増加12億7千4百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ25億9千2百万円増加し、300億4千万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加8億1千6百万円、短期借入金の減少2億3千2百万円、未払法人税等の増加1億3千9百万円、流動負債のその他の増加20億4百万円、長期借入金の減少3億4千1百万円、固定負債の繰延税金負債の増加3億9千7百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ18億7千4百万円増加し、414億1千4百万円となりました。主な要因は、資本剰余金の減少1億2千5百万円、利益剰余金の増加14億4千2百万円、その他有価証券評価差額金の増加7億4千7百万円、為替換算調整勘定の減少3億5千6百万円、非支配株主持分の増加1億2千4百万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.0%減少し53.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ12億3千9百万円減少し、73億1千5百万円となりました。
営業活動による資金は、33億7千6百万円の収入(前年同期比9億1千3百万円の増加)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益26億1百万円に対して、減価償却費13億4千万円、持分法による投資損益△11億4千万円、売上債権の増減額△12億1千万円、仕入債務の増減額8億2千8百万円、利息及び配当金の受取額10億1百万円によるものです。
投資活動による資金は、33億9千2百万円の支出(前年同期比6千3百万円の増加)となりました。この主な要因は、有形及び無形固定資産の取得による支出35億3千8百万円によるものです。
財務活動による資金は、12億3千7百万円の支出(前年同期比22億3千万円の増加)となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出7億3千6百万円、配当金の支払額3億9千8百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出1億6千5百万円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億1千3百万円であります。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。