四半期報告書-第63期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税後の落ち込みが見られましたが、雇用環境の改善や政府の経済対策を受けた個人消費の回復に伴って、緩やかに上昇を続けております。海外経済については、ウクライナ情勢や新興国経済の動向がリスク要因となっており、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、汎用分野を中心に低調に推移しました。消費税増税後の落ち込みに加えて原材料値上げによる利益面の圧迫もある中、輸出を中心とする分野では景気回復に伴う上昇が見られた結果、全体の出荷数量は前年度を下回りましたが、出荷金額は前年度を上回りました。
この様な状況のもとで、当社グループは経営資源を最大限に活用し積極的な売上拡大に努めましたが、当第1四半期連結累計期間の売上高は58億48百万円(前年同期比0.8%減)となりました。また、収益面では原材料価格の高騰に対応して生産効率の向上等に努めましたが、営業利益1億60百万円(前年同期比22.6%減)、経常利益2億62百万円(前年同期比30.7%減)、四半期純利益1億49百万円(前年同期比33.7%減)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販に加え、大型車両用塗料の拡販を図り、環境配慮型クリヤーや大型車両用塗料は順調に推移しましたが、消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うまでには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修市場に重点を置き、高性能弱溶剤塗料や環境負荷低減を目的とした高付加価値製品の拡販及び4月に上市の弱溶剤型1液シリコン樹脂塗料「1液ユメロック」の拡販に努め、好調に推移致しましたが、消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
消費税増税前の駆け込み需要の反動により一時的に落ち込みましたが、その後は回復傾向にあります。塗料分野では積極的な営業活動により粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実な需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を若干上回りました。
④家庭塗料分野
高付加価値水性塗料等は堅調に推移致しましたが、主力のエアゾール製品等が消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、1億88百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税後の落ち込みが見られましたが、雇用環境の改善や政府の経済対策を受けた個人消費の回復に伴って、緩やかに上昇を続けております。海外経済については、ウクライナ情勢や新興国経済の動向がリスク要因となっており、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、汎用分野を中心に低調に推移しました。消費税増税後の落ち込みに加えて原材料値上げによる利益面の圧迫もある中、輸出を中心とする分野では景気回復に伴う上昇が見られた結果、全体の出荷数量は前年度を下回りましたが、出荷金額は前年度を上回りました。
この様な状況のもとで、当社グループは経営資源を最大限に活用し積極的な売上拡大に努めましたが、当第1四半期連結累計期間の売上高は58億48百万円(前年同期比0.8%減)となりました。また、収益面では原材料価格の高騰に対応して生産効率の向上等に努めましたが、営業利益1億60百万円(前年同期比22.6%減)、経常利益2億62百万円(前年同期比30.7%減)、四半期純利益1億49百万円(前年同期比33.7%減)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販に加え、大型車両用塗料の拡販を図り、環境配慮型クリヤーや大型車両用塗料は順調に推移しましたが、消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うまでには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修市場に重点を置き、高性能弱溶剤塗料や環境負荷低減を目的とした高付加価値製品の拡販及び4月に上市の弱溶剤型1液シリコン樹脂塗料「1液ユメロック」の拡販に努め、好調に推移致しましたが、消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
消費税増税前の駆け込み需要の反動により一時的に落ち込みましたが、その後は回復傾向にあります。塗料分野では積極的な営業活動により粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実な需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を若干上回りました。
④家庭塗料分野
高付加価値水性塗料等は堅調に推移致しましたが、主力のエアゾール製品等が消費税増税前の駆け込み需要の反動の影響を補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、1億88百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。