四半期報告書-第65期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復を続けているものの、台風等の天候不順や円高の継続といった影響を受け、横這いで推移しております。海外経済については、米国大統領選挙や英国のEU離脱問題等を控え、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、自動車新車の分野にやや回復が見られましたが、全体では前年同期ほぼ横這いの結果となりました。
この様な状況のもとで、当社グループは、「機械に出来ることは機械に任せ、社員には人間本来の能力、創造力を大いに発揮してもらう」という経営理念に基づき、高品質の塗料を適正価格で提供することを基本に事業展開を図ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高123億87百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益10億42百万円(前年同期比93.7%増)、経常利益10億44百万円(前年同期比38.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億51百万円(前年同期比35.3%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び環境配慮型下地塗料の拡販に加え、水性シリーズ「ネオウォーターベース」と、昨年発売した大型車両や産業機械等に適した環境配慮型2液アクリルポリウレタン塗料の拡販に努め、大型車両の分野は堅調に推移しましたが、ノンフリート等級制度改定等による修理入庫数減少の影響を補いきれず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、弱溶剤2液型フッ素樹脂塗料「サンフロンUV」及びサイディングボード用下地調整剤「SBフィラー」等を4月に上市し、ご好評をいただいておりますシリコン系塗料の「ハイパービルロックセラ」や「ユメロック」シリーズ、エポキシ系サビ止め「サビカット」シリーズ等の高付加価値製品の拡販に努め、好調に推移しましたが、市況の冷え込みは大変厳しく、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
塗料分野では積極的な営業活動により環境対応品の粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭塗料分野
主力のエアゾール製品が高性能サビ止めスプレーを中心に回復基調にあり、また、簡易防水型床用塗料等が堅調に推移しましたが、市況の冷え込みを補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産の合計は、411億70百万円(前連結会計年度末は407億22百万円)となりました。また、負債の合計は、74億14百万円(前連結会計年度末は73億75百万円)となり、純資産の合計は、337億56百万円(前連結会計年度末は333億47百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、82.0%(前連結会計年度末は81.9%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当連結会計年度の期首残高より10億77百万円増加し、63億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、16億28百万円(前年同期は11億57百万円の獲得)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益10億10百万円、減価償却費5億53百万円の資金の増加があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、3億76百万円(前年同期は3億1百万円の使用)となりました。主な要因は、固定資産の取得による支出3億36百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億44百万円(前年同期は1億44百万円の使用)となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、4億15百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復を続けているものの、台風等の天候不順や円高の継続といった影響を受け、横這いで推移しております。海外経済については、米国大統領選挙や英国のEU離脱問題等を控え、依然として不確実性が大きい状態です。
塗料業界においては、自動車新車の分野にやや回復が見られましたが、全体では前年同期ほぼ横這いの結果となりました。
この様な状況のもとで、当社グループは、「機械に出来ることは機械に任せ、社員には人間本来の能力、創造力を大いに発揮してもらう」という経営理念に基づき、高品質の塗料を適正価格で提供することを基本に事業展開を図ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高123億87百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益10億42百万円(前年同期比93.7%増)、経常利益10億44百万円(前年同期比38.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億51百万円(前年同期比35.3%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー及び環境配慮型下地塗料の拡販に加え、水性シリーズ「ネオウォーターベース」と、昨年発売した大型車両や産業機械等に適した環境配慮型2液アクリルポリウレタン塗料の拡販に努め、大型車両の分野は堅調に推移しましたが、ノンフリート等級制度改定等による修理入庫数減少の影響を補いきれず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、弱溶剤2液型フッ素樹脂塗料「サンフロンUV」及びサイディングボード用下地調整剤「SBフィラー」等を4月に上市し、ご好評をいただいておりますシリコン系塗料の「ハイパービルロックセラ」や「ユメロック」シリーズ、エポキシ系サビ止め「サビカット」シリーズ等の高付加価値製品の拡販に努め、好調に推移しましたが、市況の冷え込みは大変厳しく、売上高は前年同期を下回りました。
③工業塗料分野
塗料分野では積極的な営業活動により環境対応品の粉体塗料を中心に新規需要を獲得し、接着剤分野では国内外の包装材用途で需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行いました。その結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭塗料分野
主力のエアゾール製品が高性能サビ止めスプレーを中心に回復基調にあり、また、簡易防水型床用塗料等が堅調に推移しましたが、市況の冷え込みを補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産の合計は、411億70百万円(前連結会計年度末は407億22百万円)となりました。また、負債の合計は、74億14百万円(前連結会計年度末は73億75百万円)となり、純資産の合計は、337億56百万円(前連結会計年度末は333億47百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、82.0%(前連結会計年度末は81.9%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当連結会計年度の期首残高より10億77百万円増加し、63億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、16億28百万円(前年同期は11億57百万円の獲得)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益10億10百万円、減価償却費5億53百万円の資金の増加があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、3億76百万円(前年同期は3億1百万円の使用)となりました。主な要因は、固定資産の取得による支出3億36百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億44百万円(前年同期は1億44百万円の使用)となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、4億15百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。